국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ホスアプレピタントメグルミン
小野薬品工業株式会社
Fosaprepitant meglumine
注射剤
注射剤
中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐などの消化器症状の予防に用いられます。
英語の製品名 PROEMEND for I. V. Infusion 150 mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2016 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロイメンド点滴静注用 150MG 主成分 : ホスアプレピタントメグルミン (Fosaprepitant meglumine) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 中枢性の嘔吐反応を抑制することで、吐き気や嘔吐を抑えます。 通常、抗悪性腫瘍剤による吐き気や嘔吐などの消化器症状の予防に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人、小児(生後 6 か月以上の乳幼児含む)は、抗悪性腫瘍剤使用 1 日目に 1 回、点滴で静脈内 に注射します。 ・通常、成人および 12 歳以上の小児は、抗悪性腫瘍剤の使用 1 時間前に 30 分間かけて注射します。生後 6 ヵ月以上の乳幼児および 12 歳未満の小児は、抗悪性腫瘍剤の使用 1 時間 30 分前に 60 分間かけて注 射します。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、発疹、頭痛、潮紅、便秘、下痢、腹痛、 전체 문서 읽기
─ 1 ─ 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 3. 組成・性状 3. 1 組成 3. 2 製剤の性状 7. 2 本剤は、投与速度の増加及び投与濃度の上昇により、注 射部位障害が発現しやすくなるため、本剤 1 バイアル(ホ スアプレピタントとして 150mg)を 5mL の生理食塩液で溶 解し、下記のとおり点滴静注すること。[14.1.1 参照] 〈成人及び 12 歳以上の小児〉 最終容量が 100〜250mL(最終濃度として 0.6〜1.5 mg/mL) となるように生理食塩液で希釈し、抗悪性腫瘍剤の投与 1 時間前に 30 分間かけて点滴静注する。 〈生後 6 ヵ月以上の乳幼児及び 12 歳未満の小児〉 3.0mg/kg に相当する量を最終濃度が 0.6〜1.5 mg/mL とな るように生理食塩液で希釈し、抗悪性腫瘍剤の投与 1 時間 30 分前に 60 分間かけて点滴静注する。 8. 重要な基本的注意 8. 1 本剤の活性本体アプレピタントは CYP3A4 に対する用量 依存的阻害作用を有し、抗悪性腫瘍剤を含めて併用薬剤と 相互作用を起こすことがあるため、十分注意して投与する こと。[10.2 参照] 8. 2 長期ワルファリン療法を施行している患者には、がん化 学療法の各コースにおける本剤処方の開始から 2 週間、特 に 7 日目から 10 日目には、患者の血液凝固状態に関して綿 密なモニタリングを行うこと。[10.2、16.7.7 参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 3 肝機能障害患者 9. 3. 1 重度の肝障害患者 本剤の活性本体アプレピタントは主として肝で代謝される ため、血中濃度が過度に上昇するおそれがある。また、重 度肝機能不全(Child-Pugh スコア>9)患者での使用経験は ない。[16.6.3 参照] 9. 5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有 益性が危険性を上回ると 전체 문서 읽기