국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
フロセミド
日医工株式会社
Furosemide
注射剤
注射剤
腎尿細管におけるNa、Clの再吸収抑制により利尿作用を示し、さらに利尿による循環血流量の減少などにより血圧を下げます。
通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、脳浮腫、急性または慢性腎不全による乏尿の治療、および尿路結石排出促進に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2014 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フロセミド注射液 20MG 「日医工」 主成分 : フロセミド (Furosemide) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 腎尿細管における Na 、 Cl の再吸収抑制により利尿作用を示し、さらに利尿による循環血流量の減少など により血圧を下げます。 通常、高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮 腫、脳浮腫、急性または慢性腎不全による乏尿の治療、および尿路結石排出促進に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無尿、腎毒性物質または 肝毒性物質による中毒の結果起きた腎不全、肝性昏睡、体液中のナトリウム、カリウムが明らかに減少 している、循環血液量の減少あるいは血圧の低下がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・高血圧症(本態性、腎性など)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、脳 浮腫、尿路結石排 전체 문서 읽기
2023年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872139 承認番号 22400AMX00112000 販売開始 1971年4月 貯法:室温保存 有効期間:3年 利尿降圧剤 日本薬局方 フロセミド注射液 処方箋医薬品 注) フロセミド注射液20MG「日医工」 FUROSEMIDE INJECTION 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 無尿の患者[本剤の効果が期待できない。] 2.1 腎毒性物質又は肝毒性物質による中毒の結果起きた腎不全 の患者[症状を悪化させるおそれがある。] 2.2 肝性昏睡の患者[低カリウム血症によるアルカローシスの 増悪により肝性昏睡が悪化するおそれがある。][9.3.1 参照] 2.3 体液中のナトリウム、カリウムが明らかに減少している患 者[電解質失調を起こすおそれがある。] 2.4 著しい循環血液量の減少あるいは血圧の低下している患者 [脱水、血栓塞栓症、ショックを起こすおそれがある。] 2.5 スルフォンアミド誘導体に対し過敏症の既往歴のある患者 2.6 デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿によ る夜間頻尿)を投与中の患者[10.1 参照] 2.7 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 フロセミド注射液20mg「日医工」 有効成分 1管(2mL)中 フロセミド 20mg 添加剤 1管中 塩化ナトリウム 13mg、pH調節剤 製剤の性状 3.2 販売名 フロセミド注射液20mg「日医工」 剤形・性状 水性注射剤 無色澄明の液 pH 8.5~9.5 浸透圧比 0.7~1.1 (生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血 性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、脳浮腫、尿路結石排出促進 ○ 急性又は慢性腎不全による乏尿 ○ 用法及び用量 6. 〈高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高 전체 문서 읽기