국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ノルエチステロン; エチニルエストラジオール
あすか製薬株式会社
Norethisterone; Ethinylestradiol
白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ2.2mm
内服剤
卵胞の発育を抑え、排卵を抑える作用により月経時の疼痛を軽減します。生殖補助医療においては本剤を一定期間服用し、本剤の黄体ホルモンと卵胞ホルモンという2種類の女性ホルモンを一定期間維持した後、本剤を中止することで月経を生じさせます。
通常、月経困難症または生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整に用いられます。避妊目的には使用できません。
英語の製品名 FREWELL Combination Tab. LD [ASKA]; シート記載: (表)フリウェル配合錠LD「あすか」
(裏)FREWELL COMBINATION TABLETS LD「ASKA」、フリウェル配合錠LD「あすか」、AK396
くすりのしおり 内服剤 2023 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : フリウェル配合錠 LD 「あすか」 主成分 : ノルエチステロン (Norethisterone) エチニルエストラジオール (Ethinylestradiol) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.5mm 、厚さ 2.2mm シート記載など :( 表 ) フリウェル配合錠 LD 「あすか」 ( 裏 )FREWELL COMBINATION TABLETS LD 「 ASKA 」、フリ ウェル配合錠 LD 「あすか」、 AK396 この薬の作用と効果について 卵胞の発育を抑え、排卵を抑える作用により月経時の疼痛を軽減します。また、不妊治療の際には、黄体 ホルモンと卵胞ホルモンのホルモンバランスを整えることにより月経周期を調整する働きがあります。 通常、月経困難症または生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整に用いられます。避妊目的 には使用できません。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。乳癌、子宮内膜癌、子宮 頸癌およびその疑い、診断が未確定の異常性器出血、血栓性静脈炎・肺塞栓症・脳血管障害・冠動脈疾 患または既往歴、喫煙者、片頭痛、心臓弁膜症、糖尿病、血栓性素因(家族を含む)、抗リン脂質抗体 症候群、手術前 4 週間以内、手術後 2 週間以内、産後 4 週間以内、長期間安静状態、肝障害、肝腫瘍、 脂質代謝異常、高血圧、耳硬化症、妊娠中に黄疸・持続的なかゆみを経験したことがある、妊娠ヘ 전체 문서 읽기
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏性素因のある患者 2.2 エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば乳癌、子宮内膜 癌)、子宮頸癌及びその疑いのある患者[腫瘍の悪化ある いは顕性化を促すことがある。][8.9-8.11、8.13参照] 2.3 診断の確定していない異常性器出血のある患者[性器 癌の疑いがある。出血が性器癌による場合は、癌の悪化 あるいは顕性化を促すことがある。][8.9、8.11、8.13 参照] 2.4 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又 はその既往歴のある患者[血液凝固能が亢進され、これ らの症状が増悪することがある。][11.1.1参照] 2.5 35歳以上で1日15本以上の喫煙者[心筋梗塞等の心血 管系の障害が発生しやすくなるとの報告がある。][8.7、 9.1.2、9.1.5、11.1.1参照] 2.6 前兆(閃輝暗点、星型閃光等)を伴う片頭痛の患者 [前兆を伴う片頭痛の患者は前兆を伴わない患者に比べ 脳血管障害(脳卒中等)が発生しやすくなるとの報告が ある。][11.1.1参照] 2.7 肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患 者、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の 患者[血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなると の報告がある。][9.1.9、11.1.1参照] 2.8 血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病性 網膜症等)[血栓症等の心血管系の障害が発生しやすく なるとの報告がある。][11.1.1参照] 2.9 血栓性素因のある患者[血栓症等の心血管系の障害が 発生しやすくなるとの報告がある。][11.1.1参照] 2.10 抗リン脂質抗体症候群の患者[血栓症等の心血管系の 障害が発生しやすくなるとの報告がある。][11.1.1参照] 2.11 手術 전체 문서 읽기