국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バンコマイシン塩酸塩
日東メディック株式会社
Vancomycin hydrochloride
白色〜微黄色の眼軟膏剤、5g、(キャップ)白色、(チューブ)白色、(帯)赤紫色
外用剤
細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示す、グリコペプチド系抗生物質です。
通常、既存治療で効果不十分なメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)やメチシリン耐性表皮ブドウ球菌(MRSE)による外眼部疾患の治療に用いられます。
英語の製品名 Vancomycin Ophthalmic Ointment 1%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2021 年 12 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : バンコマイシン眼軟膏 1% 主成分 : バンコマイシン塩酸塩 (Vancomycin hydrochloride) 剤形 : 白色~微黄色の眼軟膏剤、 5g 、(キャップ)白色、(チューブ)白色、 (帯)赤紫色 シート記載など : この薬の作用と効果について 細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示す、グリコペプチド系抗生物質です。 通常、既存治療で効果不十分なメチシリン耐性黄色ブドウ球菌( MRSA )やメチシリン耐性表皮ブドウ球 菌( MRSE )による外眼部疾患の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。本剤の成分によるショッ クの既往歴がある。コンタクトレンズを使っている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、適量を 1 日 4 回塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・まず手をせっけんと流水でよく洗います。鏡を見ながら下まぶたを下にひき、チューブの先がまぶた・ 眼球に触れないように注意しなが 전체 문서 읽기
−1− 2023年7月改訂(第2版) 2021年9月改訂(第1版、再審査結果) ** * 貯 法:2〜8℃で保存 有効期間:5年 グリコペプチド系抗生物質製剤 バンコマイシン塩酸塩眼軟膏 処方箋医薬品 注) 日本標準商品分類番号 876113 承認番号 22100AMX02256000 販売開始 2009年12月 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 1. 警告 本剤の耐性菌の発現を防ぐため、「5.効能・効果に関連する注 意」、「7.用法・用量に関連する注意」、「8.重要な基本的注意」 の項を熟読の上、適正使用に努めること。 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分によるショックの既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 バンコマイシン眼軟膏1% 有効成分 1g中 日局 バンコマイシン塩酸塩 10mg(力価) 添加剤 流動パラフィン、白色ワセリン 3.2 製剤の性状 販売名 バンコマイシン眼軟膏1% 性状 白色〜微黄色の無菌眼軟膏剤 4. 効能・効果 〈適応菌種〉 バンコマイシンに感性のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、 メチシリン耐性表皮ブドウ球菌(MRSE) 〈適応症〉 既存治療で効果不十分な下記疾患 結膜炎、眼瞼炎、瞼板腺炎、涙嚢炎 5. 効能・効果に関連する注意 本剤の投与にあたっては、耐性菌の発現を防ぐため、原則として他 の抗菌薬及び本剤に対する感受性を確認し、他の薬剤による効果が 期待できず、かつ、本剤に感性のMRSAあるいはMRSEが起炎菌と 診断された感染症である場合に投与すること。 6. 用法・用量 通常、適量を1日4回塗布する。 7. 用法・用量に関連する注意 7. 1 本剤の投与にあたっては、耐性菌の発現を防ぐため、次のことに 注意すること。 7.1.1 本剤の投与期間は、14日間以内を目安とすること。 なお 전체 문서 읽기