국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ハロペリドールデカン酸エステル
住友ファーマ株式会社
Haloperidol decanoate
注射剤
注射剤
脳内の神経伝達物質(ドパミンなど)の働きを整えることにより、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を安定させます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
英語の製品名 HALOMONTH Injection 100mg; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2021 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ハロマンス注 100MG 主成分 : ハロペリドールデカン酸エステル (Haloperidol decanoate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 脳内の神経伝達物質(ドパミンなど)の働きを整えることにより、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を 安定させます。 通常、統合失調症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態。心不全、パー キンソン病、レビー小体型認知症がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 4 週間隔で筋肉内に注射します。 ・具体的な使用期間については、医師にお聞きください。 生活上の注意 ・眠気、注意力・集中力・反射運動能力などが低下することがあるので、自動車の運転など危険を伴う機 械の操作はさけてください。 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、パーキンソン症候群(手足のふるえ、筋肉 전체 문서 읽기
-1- 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態が悪化するおそれがある。] 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響 下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。] 2.3 重症の心不全患者[心筋に対する障害作用や血圧降下が 報告されている。] 2.4 パーキンソン病又はレビー小体型認知症のある患者[錐 体外路症状が悪化するおそれがある。] 2.5 本剤の成分又はブチロフェノン系化合物に対し過敏症 の患者 2.6 アドレナリン(アドレナリンをアナフィラキシーの救 急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝達麻 酔に使用する場合を除く)、クロザピンを投与中の患者 [10.1参照] 2.7 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 ハロマンス注50mg ハロマンス注100mg 有効成分 (1アンプル1mL中) ハロペリドールデカン酸 エステル70.52mg(ハロ ペリドールとして50mg) (1アンプル1mL中) ハロペリドールデカン 酸 エ ス テ ル 141.04mg (ハロペリドールとして 100mg) 添加剤 ベンジルアルコール15mg、ゴマ油適量 3.2 製剤の性状 剤形 アンプル注射剤 色・性状 アンプル内容物は微黄色~淡黄褐色澄明の油液 4. 効能又は効果 統合失調症 6. 用法及び用量 ハロペリドールとして、通常1回量50~150mgを4週間隔で筋 肉内投与する。 投薬量、注射間隔は症状に応じて適宜増減ならびに間隔を調 節する。なお、初回用量は、経口ハロペリドールの1日用量 の10~15倍を目安とし、可能な限り少量より始め、100mgを 超えないものとする。 8. 重要な基本的注意 8.1 本剤は、抗精神病薬の長期投与が必要な慢性精神病患者に 使用するものである。本 전체 문서 읽기