국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ニルバジピン
沢井製薬株式会社
Nilvadipine
帯褐黄色の錠剤、直径8.1mm、厚さ3.7mm
内服剤
カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下げます。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。
英語の製品名 NILVADIPINE Tablets 4mg "SAWAI"; シート記載: ニルバジピン4mg「サワイ」、SW-535、高血圧治療剤、Nilvadipine 4mg「SAWAI」
くすりのしおり 内服剤 2013 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ニルバジピン錠 4MG 「サワイ」 主成分 : ニルバジピン (Nilvadipine) 剤形 : 帯褐黄色の錠剤、直径 8.1mm 、厚さ 3.7mm シート記載など : ニルバジピン 4mg 「サワイ」、 SW-535 、高血圧治療 剤、 Nilvadipine 4mg 「 SAWAI 」 この薬の作用と効果について カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下 げます。 通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。頭蓋内出血で止血が完成 していないと推定される。脳卒中急性期で頭蓋内圧が亢進している。 ・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は主成分として 1 回 2 ~ 4mg を 1 日 2 回服用します。本剤は 1 錠中に主成分 4mg を含む製 剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む 전체 문서 읽기
- 1 - 4 校 ① ニ ル バ ジ ピ ン 錠 2 ㎎ / 4 ㎎ 「 サ ワ イ 」 : 0 6 8 X あ 1 ペ ー ジ 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 頭蓋内出血で止血が完成していないと推定される患者[出 血を助長するおそれがある。] 2.2 脳卒中急性期で頭蓋内圧が亢進している患者[頭蓋内圧の 亢進を増悪するおそれがある。] 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.4 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 品 名 ニルバジピン錠2mg「サワイ」 ニルバジピン錠4mg「サワイ」 有効成分 [1錠中] 日局ニルバジピン 2mg 4mg 添加剤 カルナウバロウ、酸化チタン、三二酸化鉄、ステアリン酸 Mg、タルク、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ポビ ドン、マクロゴール6000 3.2 製剤の性状 品 名 ニルバジピン錠2mg「サワイ」 ニルバジピン錠4mg「サワイ」 外 形 剤 形 フィルムコーティング錠 性 状 帯褐黄色 直径(mm) 6.1 8.1 厚さ(mm) 3.2 3.7 重量(mg) 約89 約177 識別コード SW 537 SW 535 4. 効能又は効果 本態性高血圧症 6. 用法及び用量 ニルバジピンとして、通常、成人には1回2~4mgを1日2回経口 投与する。 8. 重要な基本的注意 8.1 Ca拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症例 が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々に減量 し、観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服 薬を中止しないように注意すること。 8.2 降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので、高 所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意 させること。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.3 肝機能障害患者 本剤は主に肝臓で代謝される 전체 문서 읽기