국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジクロフェナクナトリウム
久光製薬株式会社
Diclofenac sodium
白色のカプセル剤
内服剤
非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、痛みを和らげます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群の治療に用いられます。
英語の製品名 NABOAL SR CAPSULES 37.5; シート記載: SS112
くすりのしおり 内服剤 2020 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ナボール SR カプセル 37.5 主成分 : ジクロフェナクナトリウム (Diclofenac sodium) 剤形 : 白色のカプセル剤 シート記載など :SS112 この薬の作用と効果について 非ステロイド系の鎮痛消炎剤で、炎症の原因となるプロスタグランジンの合成を阻害して、炎症を抑え、 痛みを和らげます。 通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異 常、腎障害、肝障害、高血圧症、心機能不全、アスピリン喘息またはその既往歴がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 カプセル(主成分として 37.5mg )を 1 日 2 回食後に服用します。必ず指示された 服用方法に従ってください。 ・かまずに多めの水で服用し、寝る直前の服用は避けてください。 ・飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに 1 回 전체 문서 읽기
−1− 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 消化性潰瘍のある患者[消化性潰瘍を悪化させる。] [9.1.1、 9.1.12、11.1.2、11.1.3参照] 2.2 重篤な血液の異常のある患者[血液の異常を悪化させる おそれがある。] [9.1.2、11.1.4参照] 2.3 重篤な腎機能障害のある患者[9.2.1、9.2.2、11.1.6参照] 2.4 重篤な肝機能障害のある患者[8.3、9.3.1、9.3.2、11.1.11参照] 2.5 重篤な高血圧症のある患者[9.1.4参照] 2.6 重篤な心機能不全のある患者[9.1.5、11.1.9参照] 2.7 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.8 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘 発される喘息発作)又はその既往歴のある患者 1‑4) [重症 喘息発作を誘発する。][9.1.7、11.1.7参照] 2.9 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5.1、9.5.2参 照] 2.10 トリアムテレンを投与中の患者[10.1参照] 3.組成・性状 3.1 組成 販 売 名 ナボールSRカプセル37.5 有 効 成 分 1カプセル中 日局ジクロフェナクナトリウム 37.5mg 添 加 剤 グリセリン脂肪酸エステル、ゼラチン、タルク、ト ウモロコシデンプン、白糖、ヒドロキシプロピル セルロース、メタクリル酸コポリマーS、ラウリル 硫酸ナトリウム 3.2 製剤の性状 販 売 名 ナボールSRカプセル37.5 剤形・性状 頭部体部ともに白色の硬カプセル剤 外 形 SS 112 SS 112 3号カプセル 識別コード SS112 4.効能又は効果 下記の疾患並びに症状の消炎・鎮痛 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕 症候群 6.用法及び用量 通常、成人にはジクロフェナクナトリウムとして1回37.5mg を1日2回食後に経口投与する。 7.用法及び用量に関連する注意 他の消炎鎮痛剤との併用は避けることが望まし 전체 문서 읽기