국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
オンダンセトロン塩酸塩水和物
丸石製薬株式会社
Ondansetron hydrochloride hydrate
注射剤
注射剤
5-HT3受容体に作用することにより、吐き気や嘔吐を抑えます。
通常、抗悪性腫瘍剤の使用時や手術後の吐き気や嘔吐を抑えるために用いられます。
英語の製品名 Ondansetron Injection 4mg syringe "Maruishi"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2023 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:オンダンセトロン注 4MG シリンジ「マルイシ」 主成分: オンダンセトロン塩酸塩水和物 (Ondansetron hydrochloride hydrate) 剤形: 注射剤 シート記載など: この薬の作用と効果について 5-HT 3 受容体に作用することにより、吐き気や嘔吐を抑えます。 通常、抗悪性腫瘍剤の使用時や手術後の吐き気や嘔吐を抑えるために用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化管通過障害の症状が ある。肝臓に病気がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・抗悪性腫瘍剤使用時の吐き気、嘔吐:通常、 1 日 1 回静脈内に注射します。効果不十分な場合には、追 加で注射します。 手術後の吐き気、嘔吐:通常、静脈内に注射します。 ・効果を見ながら使用期間を決めていきます。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、発疹、かゆみ、ふるえ感、眠気、頭痛、頭重感、下痢、便秘、動悸、胸痛、徐脈 전체 문서 읽기
2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 3 . 組成・性状 3.1 組成 販売名 オンダンセトロン注 4mg シリンジ「マル イシ」 有効成分 1 シリンジ(2mL)中 オンダンセトロン塩酸塩水和物 5mg (オンダンセトロンとして 4mg) 添加剤 等張化剤、pH 調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 オンダンセトロン注 4mg シリンジ「マル イシ」 性状 無色澄明の液 剤形 注射剤(シリンジ) pH 3.0 ~ 4.0 浸透圧比 0.9 ~ 1.1(生理食塩液に対する比) 4 . 効能又は効果 ○抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器 症状(悪心、嘔吐) ○術後の消化器症状(悪心、嘔吐) 5 . 効能又は効果に関連する注意 〈抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状 (悪心、嘔吐)〉 本剤は強い悪心 ・ 嘔吐が生じる抗悪性腫瘍剤(シスプ ラチン等)の投与の場合に限り使用すること。 6 . 用法及び用量 〈抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状 (悪心、嘔吐)〉 成人 通常、成人にはオンダンセトロンとして 1 回 4mg、 1 日 1 回緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状 により適宜増減する。 また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与で きる。 小児 通常、小児にはオンダンセトロンとして 1 回 2.5mg/ m 2 、1 日 1 回緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、 症状により適宜増減する。 また、効果不十分な場合には、同用量を追加投与で きる。 〈術後の消化器症状(悪心、嘔吐)〉 成人 通常、成人にはオンダンセトロンとして 1 回 4mg を 緩徐に静脈内投与する。なお、年齢、症状により適 宜増減する。 小児 通常、小児にはオンダンセトロンとして 1 回 0.05 ~ 0.1mg/kg(最大 4mg 전체 문서 읽기