국가: 일본
언어: 일본어
출처: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
トラロキヌマブ
レオ ファーマ株式会社
遺伝子組換え
注射剤
注射剤
アトピー性皮膚炎の病態を悪化させる原因物質の1つであるインターロイキン-13(IL-13)の働きを抑えることにより症状を改善します。
通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Adtralza S.C. Injection; シート記載: アドトラーザ皮下注150mgシリンジ
くすりのしおり 注射剤 2023 年 09 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : アドトラーザ皮下注 150MG シリンジ 主成分 : トラロキヌマブ(遺伝子組換え) (Tralokinumab(genetical recombination)) 剤形 : 注射剤 シート記載など : アドトラーザ皮下注 150mg シリンジ この薬の作用と効果について アトピー性皮膚炎の病態を悪化させる原因物質の 1 つであるインターロイキン -13 ( IL-13 )の働きを抑え ることにより症状を改善します。 通常、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。寄生虫に感染している。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は、 2 週間間隔で皮下に注射します。原則として、アトピー性皮膚炎の病変部位の状態に応 じてステロイド外用剤やタクロリムス外用剤などの抗炎症外用剤を併用します。薬の使用中は保湿外用 剤を継続使用します。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、上気 전체 문서 읽기
−1− 1.警告 本剤の投与は、適応疾患の治療に精通している医師の もとで行うこと。 2.禁忌 (次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 成 分 1 シリンジ ( 1 mL)中の分量 有効成分 トラロキヌマブ(遺伝子組換え) 注1) 150mg 添加剤 酢酸ナトリウム水和物 6mg 氷酢酸 0.3mg 塩化ナトリウム 5mg ポリソルベート80 0.1mg 注1) 本剤は遺伝子組換え技術によりマウスミエローマ(NS0)細胞を用いて 製造される。セルバンク構築時にウシ血液由来成分(アルブミン)を使 用している。 3.2 製剤の性状 性状・剤形 無色〜黄色の澄明又は乳白光を呈する液(注射剤) pH 5.0〜5.8 浸透圧比 約0.9(生理食塩液に対する比) 4.効能又は効果 既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎 5.効能又は効果に関連する注意 5.1 ステロイド外用剤やタクロリムス外用剤等の抗炎症外用 剤による適切な治療を一定期間施行しても、十分な効果が 得られず、強い炎症を伴う皮疹が広範囲に及ぶ患者に用い ること。[17.1.1、 17.1.2、17.1.3 参照] 5.2 原則として、本剤投与時にはアトピー性皮膚炎の病変部 位の状態に応じて抗炎症外用剤を併用すること。 5.3 本剤投与時も保湿外用剤を継続使用すること。 6.用法及び用量 通常、成人にはトラロキヌマブ(遺伝子組換え)として初 回に600mgを皮下投与し、その後は 1 回300mgを 2 週間隔 で皮下投与する。 7.用法及び用量に関連する注意 7.1 本剤による治療反応は、通常投与開始から16週までには 得られる。16週までに治療反応が得られない場合は、投与 中止を考慮すること。 8.重要な基本的注意 8.1 本剤投与中の生ワクチン 전체 문서 읽기