ジュリナ錠0.5mg〔更年期障害および卵巣欠落症状に伴う症状、閉経後骨粗鬆症〕
バイエル薬品株式会社 -
エストラジオール -
明るい灰黄色の錠剤、直径6mm、厚さ2.85mm - 卵胞ホルモンの一種(エストラジオール)を補充することにより、卵胞ホルモン低下によって起こる症状を軽減します。また、骨密度の減少を抑制します。
通常、更年期障害および卵巣欠落症状に伴う、ほてり、発汗および腟萎縮症状、閉経後骨粗鬆症の治療に用いられます。
ジュリナ錠0.5mg〔生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期〕
バイエル薬品株式会社 -
エストラジオール -
明るい灰黄色の錠剤、直径6mm、厚さ2.85mm - 卵胞ホルモンの一種で、黄体ホルモンと組み合わせて服用し、その後中止することにより卵胞ホルモンと黄体ホルモンの血中濃度が急激に低下します。これにより子宮内膜がはがれ、月経様出血が生じることで、調節卵巣刺激の開始時期を調整できます。
また、凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期では、この薬によって子宮内膜を厚くさせた後、黄体ホルモン剤を併用すると妊娠の成立や維持が可能な子宮内膜が作られます。
通常、生殖補助医療における調節卵巣刺激の開始時期の調整、凍結融解胚移植におけるホルモン補充周期に用いられます。
レイボー錠100mg
日本イーライリリー株式会社 -
ラスミジタンコハク酸塩 -
薄い紫色の錠剤、長径約11.20mm、短径約6.15mm、厚さ4.0mm - セロトニン(5-ht)と呼ばれる物質が作用する受容体のうち、5-ht1f受容体に選択的に作用することにより、片頭痛発作の病態である脳における痛みの伝達経路を抑制するほか、末梢では三叉神経からの炎症や痛みをおこす物質の放出を抑えます。
通常、片頭痛の発作の治療に用いられます。発作予防のために使用する薬ではありません。
レイボー錠100mg
第一三共株式会社 -
ラスミジタンコハク酸塩 -
薄い紫色の錠剤、長径約11.20mm、短径約6.15mm、厚さ4.0mm - セロトニン(5-ht)と呼ばれる物質が作用する受容体のうち、5-ht1f受容体に選択的に作用することにより、片頭痛発作の病態である脳における痛みの伝達経路を抑制するほか、末梢では三叉神経からの炎症や痛みをおこす物質の放出を抑えます。
通常、片頭痛の発作の治療に用いられます。発作予防のために使用する薬ではありません。
レイボー錠50mg
日本イーライリリー株式会社 -
ラスミジタンコハク酸塩 -
明るい灰色の錠剤、長径約8.90mm、短径約4.90mm、厚さ3.30mm - セロトニン(5-ht)と呼ばれる物質が作用する受容体のうち、5-ht1f受容体に選択的に作用することにより、片頭痛発作の病態である脳における痛みの伝達経路を抑制するほか、末梢では三叉神経からの炎症や痛みをおこす物質の放出を抑えます。
通常、片頭痛の発作の治療に用いられます。発作予防のために使用する薬ではありません。
レイボー錠50mg
第一三共株式会社 -
ラスミジタンコハク酸塩 -
明るい灰色の錠剤、長径約8.90mm、短径約4.90mm、厚さ3.30mm - セロトニン(5-ht)と呼ばれる物質が作用する受容体のうち、5-ht1f受容体に選択的に作用することにより、片頭痛発作の病態である脳における痛みの伝達経路を抑制するほか、末梢では三叉神経からの炎症や痛みをおこす物質の放出を抑えます。
通常、片頭痛の発作の治療に用いられます。発作予防のために使用する薬ではありません。
レクビオ皮下注300mgシリンジ
ノバルティス ファーマ株式会社 -
インクリシランナトリウム -
プレフィルドシリンジ入りの無色〜微黄色の澄明な液の注射剤 - 肝臓でのldlコレステロール取り込みを促進することにより、血液中のldlコレステロールを低下させます。
通常、家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症の治療に用いられます。
タリージェod錠10mg
第一三共株式会社 -
ミロガバリンベシル酸塩 -
淡黄白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ約4.1mm - 神経でのカルシウムイオンの流入を抑えることで、神経伝達物質の放出を抑制し、鎮痛作用を示します。
通常、神経障害性疼痛の治療に用いられます。
タリージェod錠15mg
第一三共株式会社 -
ミロガバリンベシル酸塩 -
白色の錠剤、直径9.6mm、厚さ約4.5mm - 神経でのカルシウムイオンの流入を抑えることで、神経伝達物質の放出を抑制し、鎮痛作用を示します。
通常、神経障害性疼痛の治療に用いられます。
タリージェod錠2.5mg
第一三共株式会社 -
ミロガバリンベシル酸塩 -
淡黄白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ約2.8mm - 神経でのカルシウムイオンの流入を抑えることで、神経伝達物質の放出を抑制し、鎮痛作用を示します。
通常、神経障害性疼痛の治療に用いられます。