ゲムシタビン点滴静注用200mg「nk」
日本化薬株式会社 -
ゲムシタビン塩酸塩 -
注射剤 - がん細胞のdnaの合成を阻害して、がん細胞の増殖を抑えます。
通常、非小細胞肺がん、膵がん、胆道がん、尿路上皮がん、手術できないまたは再発した乳がん、がん化学療法後に増悪した卵巣がん、再発または難治性の悪性リンパ腫の治療に用いられます。
ゲムシタビン点滴静注用200mg「sun」
サンファーマ株式会社 -
ゲムシタビン塩酸塩 -
注射剤 - 代謝拮抗性の抗悪性腫瘍剤で、腫瘍細胞のdna合成を直接的・間接的に阻害して腫瘍の増殖を抑えます。
通常、非小細胞肺がん、膵がん、胆道がん、尿路上皮がん、手術不能または再発乳がん、がん化学療法後に増悪した卵巣がん、再発または難治性の悪性リンパ腫の治療に用いられます。
サラジェン顆粒0.5%
キッセイ薬品工業株式会社 -
日局ピロカルピン塩酸塩 -
白色〜微黄白色の顆粒剤 - 唾液腺のムスカリンm3受容体に直接作用して唾液の分泌を促進させることにより、口の中の乾燥症状を改善し、しゃべりにくい、食べ物がのどを通りにくいなどの症状を改善します。
通常、頭頸部の放射線治療に伴う口腔乾燥症状、シェーグレン症候群患者の口腔乾燥症状の改善に用いられます。
サラジェン錠5mg
キッセイ薬品工業株式会社 -
日局ピロカルピン塩酸塩 -
白色の錠剤、直径6.4mm、厚さ3.3mm - 唾液腺のムスカリンm3受容体に直接作用して唾液の分泌を促進させることにより、口の中の乾燥症状を改善し、しゃべりにくい、食べ物がのどを通りにくいなどの症状を改善します。
通常、頭頸部の放射線治療に伴う口腔乾燥症状、シェーグレン症候群患者の口腔乾燥症状の改善に用いられます。
ダカルバジン注用100
サンド株式会社 -
ダカルバジン -
注射剤 - がん細胞のdnaと結合することによりdnaの複製を妨げ、抗腫瘍効果を示します。
通常、悪性黒色腫、ホジキン病(ホジキンリンパ腫)、褐色細胞腫の治療に用いられます。
ティーエスワン配合od錠t20
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
片面の中央部が白色、他の部分がうすい青緑色の錠剤、直径7.5mm、厚み3.5mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
ティーエスワン配合od錠t25
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
片面の中央部が白色、他の部分がうすいだいだい色の錠剤、直径8.0mm、厚み3.9mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
ティーエスワン配合カプセルt20
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
白色のカプセル剤、全長14.5mm、長径5.2mm、短径5.0mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
ティーエスワン配合カプセルt25
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
白色/橙色のカプセル剤、全長14.5mm、長径5.2mm、短径5.0mm - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。
ティーエスワン配合顆粒t20
大鵬薬品工業株式会社 -
テガフール; ギメラシル; オテラシルカリウム -
白色の顆粒剤 - 体内でフルオロウラシル(抗がん剤)に変換され、その濃度を上昇させ抗腫瘍効果を高め、消化器毒性(副作用)を軽減します。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がん、ホルモン受容体陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳がんにおける術後薬物療法の治療に用いられます。