リムパーザ錠100mg
アストラゼネカ株式会社 -
オラパリブ -
黄色〜暗黄色の錠剤、長径約14.7mm、短径約7.6mg、厚さ約4.7mm - 損傷したdnaを修復するparpという酵素の働きを阻害することで、腫瘍細胞の増殖を抑制します。
通常、白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣癌における維持療法、brca遺伝子変異陽性の卵巣癌における初回化学療法後の維持療法、相同組み換え修復欠損を有する卵巣癌におけるベバシズマブを含む初回化学療法後の維持療法、がん化学療法歴のあるbrca遺伝子変異陽性かつher2陰性の手術不能または再発乳癌、brca遺伝子変異陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法、brca遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺癌、brca遺伝子変異陽性の治癒切除不能な膵癌における白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法後の維持療法に用いられます。
リムパーザ錠150mg
アストラゼネカ株式会社 -
オラパリブ -
緑色〜灰緑色の錠剤、長径約14.7mm、短径約7.6mg、厚さ約6.8mm - 損傷したdnaを修復するparpという酵素の働きを阻害することで、腫瘍細胞の増殖を抑制します。
通常、白金系抗悪性腫瘍剤感受性の再発卵巣癌における維持療法、brca遺伝子変異陽性の卵巣癌における初回化学療法後の維持療法、相同組み換え修復欠損を有する卵巣癌におけるベバシズマブを含む初回化学療法後の維持療法、がん化学療法歴のあるbrca遺伝子変異陽性かつher2陰性の手術不能又は再発乳癌、brca遺伝子変異陽性かつher2陰性で再発高リスクの乳癌における術後薬物療法、brca 遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺癌、brca遺伝子変異陽性の治癒切除不能な膵癌における白金系抗悪性腫瘍剤を含む化学療法後の維持療法に用いられます。
ポラプレジンク顆粒15%「ns」
日新製薬株式会社 -
ポラプレジンク -
白色〜微黄白色の顆粒剤 - 潰瘍がある部位に付着・浸透し治癒を促進するとともに、直接被って粘膜の潰瘍の部位を保護します。
通常、胃潰瘍の治療に用いられます。
ポラプレジンク顆粒15%「yd」
株式会社陽進堂 -
ポラプレジンク -
微黄色の顆粒剤 - 胃粘膜損傷部位に特異的に付着・浸透して直接的に創傷治癒を促進します。
通常、胃潰瘍の治療に用いられます。
注射用レザフィリン100mg
Meiji Seika ファルマ株式会社 -
タラポルフィンナトリウム -
注射剤 - 腫瘍細胞に集まり、レーザ光に反応して、抗腫瘍効果を発揮します。
通常、レーザ光照射が可能な早期肺がん、原発性悪性脳腫瘍(腫瘍摘出手術をする場合に限る)、化学放射線療法または放射線療法後の局所遺残再発食道がんの治療に用いられます。局所的な治療法であり、レーザ光照射部位以外には効果がありません。
エナラプリルマレイン酸塩細粒1%「アメル」
共和薬品工業株式会社 -
エナラプリルマレイン酸塩 -
白色〜微黄白色の細粒剤 - アンジオテンシン変換酵素を阻害し、昇圧物質のアンジオテンシンiiの産生を抑えて、血圧を下げます。また、末梢血管抵抗を減少させ、血行動態を改善して心拍出量を増し、心肥大を改善します。
通常、各種高血圧症、慢性心不全(軽症〜中等症)の治療に用いられます。
レニベース錠10
オルガノン株式会社 -
エナラプリルマレイン酸塩 -
淡桃色の錠剤、直径8.0mm、厚さ2.8mm - アンジオテンシン変換酵素の阻害により、昇圧物質アンジオテンシンiiの生成を抑えて血圧を下げ、また、末梢血管抵抗を減少させ、血行動態を改善して心拍出量を増し、心肥大を改善します。
通常、各種高血圧症や慢性心不全(軽度〜中等度)の治療に用いられます。
レニベース錠2.5
オルガノン株式会社 -
エナラプリルマレイン酸塩 -
淡桃色の錠剤、直径5.1mm、厚さ1.7mm - アンジオテンシン変換酵素の阻害により、昇圧物質アンジオテンシンiiの生成を抑えて血圧を下げ、また、末梢血管抵抗を減少させ、血行動態を改善して心拍出量を増し、心肥大を改善します。
通常、各種高血圧症や慢性心不全(軽度〜中等度)の治療に用いられます。
レニベース錠5
オルガノン株式会社 -
エナラプリルマレイン酸塩 -
淡桃色の錠剤、直径6.4mm、厚さ2.3mm - アンジオテンシン変換酵素の阻害により、昇圧物質アンジオテンシンiiの生成を抑えて血圧を下げ、また、末梢血管抵抗を減少させ、血行動態を改善して心拍出量を増し、心肥大を改善します。
通常、各種高血圧症や慢性心不全(軽度〜中等度)の治療に用いられます。
イトラコナゾールカプセル50mg「sw」
日本ケミファ株式会社 -
イトラコナゾール -
淡黄色不透明のカプセル剤、長さ17.8mm - 真菌(カビ)の細胞膜合成を阻害し、病気の原因となる真菌の増殖を抑えることにより抗真菌作用を示します。
通常、内臓真菌症(呼吸器、消化器、尿路などの深在性真菌症)、深在性皮膚真菌症(スポロトリコーシス、クロモミコーシス)、表在性皮膚真菌症(爪白癬以外の白癬、カンジダ症、癜風やマラセチア毛包炎)、爪白癬の治療に用いられます。