Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボドパ; カルビドパ
ダイト株式会社
Levodopa; Carbidopa
うす紅色の錠剤、長径13.1mm、短径7.1mm、厚さ2.5mm
内服剤
レボドパは脳内に取り込まれてドパミンとして働き、カルビドパはレボドパの脳への移行を高め、この配合によりドパミンの不足による手のふるえ、体のこわばり、日常生活動作などを改善します。
通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)ドパコール配合錠L100、DK026、100mg
(裏)DOPACOL L100、100mg、ドパコール配合錠L100
くすりのしおり 内服剤 2015 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ドパコール配合錠 L100 主成分 : レボドパ (Levodopa) カルビドパ (Carbidopa) 剤形 : うす紅色の錠剤、長径 13.1mm 、短径 7.1mm 、厚さ 2.5mm シート記載など : (表)ドパコール配合錠 L100 、 DK026 、 100mg (裏) DOPACOL L100 、 100mg 、ドパコール配合錠 L100 この薬の作用と効果について レボドパは脳内に取り込まれてドパミンとして働き、カルビドパはレボドパの脳への移行を高め、この配 合によりドパミンの不足による手のふるえ、体のこわばり、日常生活動作などを改善します。 通常、パーキンソン病、パーキンソン症候群の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・レボドパ未服用患者:通常、成人は 1 回レボドパとして 100 ~ 125mg 、 1 日 100 ~ 300mg から服用を はじめ、毎日または隔日に 100 ~ 125mg ずつ増量され、最適量が定められ維持量(標準維持量は 1 回 200 ~ 250mg 、 1 日 3 回)と Leggi il documento completo
*2023 年 11 月改訂 日本標準商品分類番号 871169 貯 法:室温保存 有効期間: 3 年 パーキンソニズム治療剤 レボドパ・カルビドパ水和物錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 処方箋医薬品 注) 配合錠 L50 配合錠 L100 配合錠 L250 承認番号 22400AMX00919 22400AMX00920 22300AMX00029 販売開始 2008 年 7 月 1992 年 10 月 2024 年 2 月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 1 閉塞隅角緑内障の患者[眼圧上昇を起こし、症状が悪化す るおそれがある。] 2.2 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有効成分 添加剤 ドパコール配合錠L50 1錠中 レボドパ(日局)50mg カルビドパ水和物(日局)5.4mg (無水物として5mg) 結晶セルロース、 トウモロコシデン プン、ヒドロキシ プロピルセルロー ス、ポビドン、ス テアリン酸マグネ シウム、黄色5号 ドパコール配合錠L100 1錠中 レボドパ(日局)100mg カルビドパ水和物(日局) 10.8mg (無水物として10mg) ドパコール配合錠L250 1錠中 レボドパ(日局)250mg カルビドパ水和物(日局)27mg (無水物として25mg) 3.2 製剤の性状 販売名 色・剤形 外形・大きさ 識別コード 直径(mm)厚さ(mm)質量(mg) ドパコー ル配合錠 L50 うす紅色 の素錠 (割線入り) DK421 6.5 2.4 100 ドパコー ル配合錠 L100 うす紅色 のだ円形 の素 錠 (割線入り) DK026 長径 短径 2.5 230 13.1 7.1 ドパコー ル配合錠 L250 うす紅色 の素錠 (割線入り) DK501 11.0 4.4 440 4. 効能又は効果 パーキンソン病、パーキンソン症候群 6. 用法及び用量 レボドパ未服用患者: 通常成人に対し、レボドパ量として1回100〜125mg、1日100〜 300mg経口投与よりはじめ、毎日又は隔日にレボドパ量として 100〜125m Leggi il documento completo