消毒用エタノール綿棒「ヨシダ」

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

Foglio illustrativo Foglio illustrativo (PIL)
08-04-2022
Scheda tecnica Scheda tecnica (SPC)
13-09-2023

Principio attivo:

エタノール

Commercializzato da:

吉田製薬株式会社

INN (Nome Internazionale):

Ethanol

Forma farmaceutica:

無色澄明の液剤を含浸させた綿棒

Via di somministrazione:

外用剤

Indicazioni terapeutiche:

殺菌消毒剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、真菌、ウイルスに殺菌効果があります。
通常、手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚、医療機器の消毒に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 ; シート記載:

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
外用剤
2009
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:消毒用エタノール綿棒「ヨシダ」
主成分:
エタノール
(Ethanol)
剤形:
無色澄明の液剤を含浸させた綿棒
シート記載など:
この薬の作用と効果について
殺菌消毒剤で、栄養型細菌(グラム陽性菌、グラム陰性菌)、真菌、ウイルスに殺菌効果があります。
通常、手指・皮膚、手術部位(手術野)の皮膚、医療機器の消毒に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。損傷皮膚や粘膜がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、そのままの綿棒で消毒部位に塗布して消毒します。この薬は
1
本中にエタノール
76.9
~
81.4vol
%
溶液が
2mL
含まれています。必ず指示された使用方法に従ってください。
・外用にだけ使用し、飲まないでください。
・損傷皮膚や粘膜には刺激作用があるので使用しないでください。
・眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には水でよく洗い流してください。
・同一部位にくり返し使用し
                                
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Scheda tecnica

                                2023 年 8 月改訂 (第 1 版)
貯
   
法:室温保存
202308
有効期間:3 年
日本標準商品分類番号
8 7 2 6 1 5
外用殺菌消毒剤
76.9 ~ 81.4vol%エタノール含浸綿棒
Ethanol for Disinfection Cotton Stick
「Yoshida」
承認番号
販売開始
21600AMZ00631000
2006 年 2 月
損傷皮膚及び粘膜には使用しないこと[刺激作用を有する]
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
3.2 製剤の性状
4. 効能又は効果
 手指・皮膚の消毒、手術部位(手術野)の皮膚の消毒、医療
 機器の消毒
6. 用法及び用量
 本品をそのまま消毒部位に塗布する。
11. 副作用
 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
 異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な処置を
 行うこと。
過敏症
皮膚
発疹等
刺激症状
11.2 その他の副作用
14. 適用上の注意
14.1 薬剤使用時の注意
14.1.1 開封後は速やかに使用すること。
14.1.2 外用にのみ使用すること。
14.1.3 眼に入らないように注意すること。入った場合には
  水でよく洗い流すこと。
14.1.4 エタノール蒸気に大量に又は繰り返しさらされた場
  合、粘膜への刺激、頭痛等を起こすことがあるので、広範
  囲又は長期間使用する場合には、蒸気の吸入に注意するこ
  と。
14.1.5 同一部位に反復使用した場合には、脱脂等による皮
  膚荒れを起こすことがあるので注意すること。
14.1.6 本剤は血清、膿汁等のタンパク質を凝固させ、内部
  にまで浸透しないことがあるので、これらが付着している
  医療機器等に用いる場合には、十分に洗い落としてから使
  用すること。
14.1.7 合成ゴム製品、合成樹脂製品、光学器具、鏡器具、
  塗装カテーテル等には、変質するものがあるので
                                
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