レルパックス錠20mg

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Principio attivo:

エレトリプタン臭化水素酸塩

Commercializzato da:

ヴィアトリス製薬株式会社

INN (Nome Internazionale):

Eletriptan hydrobromide

Forma farmaceutica:

だいだい色の錠剤、直径6.3mm、厚さ3.0mm

Via di somministrazione:

内服剤

Indicazioni terapeutiche:

頭蓋内の拡張した血管を収縮させ、その血管周囲の炎症を抑えることにより、片頭痛の痛みを改善します。
通常、片頭痛の治療に用いられます。片頭痛があらわれた時に飲み、予防的に飲む薬ではありません。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 RELPAX Tablets 20mg; シート記載: レルパックス20mg、RELPAX20mg、VIATRIS、REP20、pfizer

Foglio illustrativo

くすりのしおり
内服剤
2023
年
03
月改訂
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
レルパックス錠
20MG
主成分
:
エレトリプタン臭化水素酸塩
(Eletriptan hydrobromide)
剤形
:
だいだい色の錠剤、直径
6.3mm
、厚さ
3.0mm
シート記載など
:
レルパックス
20mg
、
RELPAX20mg
、
VIATRIS
、
REP20
、
pfizer
この薬の作用と効果について
頭蓋内の拡張した血管を収縮させ、その血管周囲の炎症を抑えることにより、片頭痛の痛みを改善しま
す。
通常、片頭痛の治療に用いられます。片頭痛があらわれた時に飲み、予防的に飲む薬ではありません。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心筋梗塞の既往歴、虚血
性心疾患、異型狭心症（冠動脈攣縮）、脳血管障害や一過性脳虚血発作の既往、末梢血管障害、高血圧
症、肝機能障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠（エレトリプタンとして
20mg
）を片頭痛の痛みが起こったときに服用します。
効果が不十分な場合は、前回の服用から
2
時間以上の間隔をあけてもう
1
�

Scheda tecnica

1
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
2.2
心筋梗塞の既往歴のある患者、虚血性心疾患又はその症状・
兆候のある患者、異型狭心症（冠動脈攣縮）のある患者［不整脈、
狭心症、心筋梗塞を含む重篤な虚血性心疾患様症状があらわれ
ることがある。］
2.3
脳血管障害や一過性脳虚血発作の既往のある患者［脳血管障
害や一過性脳虚血性発作があらわれることがある。］
2.4
末梢血管障害を有する患者［症状を悪化させる可能性が考え
られる。］
2.5
コントロールされていない高血圧症の患者［一過性の血圧上
昇を引き起こすことがある。］
2.6
重度の肝機能障害を有する患者［9.3.1、16.6.3参照］
2.7
エルゴタミン、エルゴタミン誘導体含有製剤、他の5-HT
1B/1D
受容体作動薬、HIVプロテアーゼ阻害薬（リトナビル）、あるい
はニルマトレルビル・リトナビルを投与中の患者［10.1参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
レルパックス錠20mg
有 効 成 分
1錠中
エレトリプタン臭化水素酸塩24.242mg
（エレトリプタンとして20mg）
添 加 剤
結晶セルロース、乳糖水和物、クロスカルメロースナトリウム、ステ
アリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、酸化チタン、トリアセチン、
黄色5号
3.2 製剤の性状
外形
識別コード
色調等
上面
下面
側面
VLE・REP20
だいだい色
フィルムコート錠
直径
6.3mm
厚さ
3.0mm
重量
104mg
4. 効能又は効果
片頭痛
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1 本剤は国際頭痛学会による片頭痛診断基準
1）
により「前兆のない片
頭痛」あるいは「前兆のある片頭痛」と確定診断が行われた場合に
のみ投与すること。特に次のような患者は、くも膜下出血等の脳血管
障�