Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラフチジン
日本ジェネリック株式会社
Lafutidine
白色の錠剤、直径5.6mm、厚さ2.7mm
内服剤
胃粘膜にあるヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃粘液を増加させます。
通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善、麻酔前投薬などに用いられます。
英語の製品名 Lafutidine Tablets 5mg "JG"; シート記載: (表)ラフチジン錠5mg「JG」、JG E64、5
(裏)Lafutidine、ラフチジン錠5mg「JG」、5
くすりのしおり 内服剤 2021 年 10 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラフチジン錠 5MG 「 JG 」 主成分 : ラフチジン (Lafutidine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 5.6mm 、厚さ 2.7mm シート記載など : (表)ラフチジン錠 5mg 「 JG 」、 JG E64 、 5 (裏) Lafutidine 、ラフチジン錠 5mg 「 JG 」、 5 この薬の作用と効果について 胃粘膜にあるヒスタミン H 2 受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。また、胃粘液を増加させます。 通常、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病 変の改善、麻酔前投薬などに用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、腎障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎:通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 10mg )を 1 日 2 回朝食後、夕食後または就寝前に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善:通常 Leggi il documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 (1 錠中) 添加剤 ラフチジン錠 5mg「JG」 日局 ラフチジン 5mg 乳糖水和物、結晶セルロース、トウ モロコシデンプン、ヒドロキシプロ ピルセルロース、クロスカルメロー スナトリウム、軽質無水ケイ酸、ス テアリン酸マグネシウム、ヒプロメ ロース、酸化チタン、マクロゴール 6000、タルク、カルナウバロウ ラフチジン錠 10mg「JG」 日局 ラフチジン 10mg 乳糖水和物、結晶セルロース、トウ モロコシデンプン、ヒドロキシプロ ピルセルロース、クロスカルメロー スナトリウム、軽質無水ケイ酸、ス テアリン酸マグネシウム、ヒプロメ ロース、酸化チタン、マクロゴール 6000、タルク、カルナウバロウ 3.2 製剤の性状 販売名 色・剤形 外形・大きさ・重量 識別 コード ラフチジン錠 5mg「JG」 白色のフィル ムコーティン グ錠 表面 裏面 側面 JG E64 直径 5.6mm 厚さ 2.7mm 重量 68mg ラフチジン錠 10mg「JG」 白色のフィル ムコーティン グ錠 表面 裏面 側面 JG E65 直径 6.1mm 厚さ 2.8mm 重量 86mg 4. 効能又は効果 ○胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎 ○下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善 急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期 ○麻酔前投薬 5. 効能又は効果に関連する注意 重症(ロサンゼルス分類 Grade C 又は D)の逆流性食道炎に対 する有効性及び安全性は確立していない。 6. 用法及び用量 〈胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎〉 通常、成人にはラフチジンとして 1 回 10mg を 1 日 2 回(朝食 後、夕食後または就寝前)経口投与する。なお、年 Leggi il documento completo