Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メキサゾラム
アルフレッサ ファーマ株式会社
Mexazolam
白色の錠剤、直径6.5mm、厚さ1.9mm
内服剤
脳内に存在するベンゾジアゼピン受容体に作用して不安、緊張などを解消させる薬です。
通常、神経症における不安・緊張・抑うつ、易疲労性、強迫・恐怖・睡眠障害、および、心身症(胃・十二指腸潰瘍など)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・易疲労性・睡眠障害の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: (表)メレックス0.5mg、メレックス、0.5mg、131
(裏)MELEX 0.5mg、メレックス0.5mg
くすりのしおり 内服剤 2021 年 12 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メレックス錠 0.5MG 主成分 : メキサゾラム (Mexazolam) 剤形 : 白色の錠剤、直径 6.5mm 、厚さ 1.9mm シート記載など : (表)メレックス 0.5mg 、メレックス、 0.5mg 、 131 (裏) MELEX 0.5mg 、メレックス 0.5mg この薬の作用と効果について 脳内に存在するベンゾジアゼピン受容体に作用して不安、緊張などを解消させる薬です。 通常、神経症における不安・緊張・抑うつ、易疲労性、強迫・恐怖・睡眠障害、および、心身症(胃・十 二指腸潰瘍など)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・易疲労性・睡眠障害の治療に用いられ ます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性閉塞隅角緑内障、重 症筋無力症、心障害、肝障害、腎障害、呼吸障害がある。衰弱患者である。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 1 ~ 2 錠(主成分として 0.5 ~ 1mg )を 1 日 3 回服用します。年齢・症状により適宜 増減されますが、高齢者は 1 日 Leggi il documento completo
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.2 急性閉塞隅角緑内障のある患者[抗コリン作用により 眼圧が上昇し、症状を悪化させることがある。] 2.3 重症筋無力症の患者[筋弛緩作用により症状を悪化さ せるおそれがある。] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 添加剤 メレックス 錠 0.5mg 1 錠中メキサゾラム 0.5mg D-マンニトール、バレイショ デンプン、ステアリン酸カル シウム、ラウリル硫酸ナトリ ウム、ヒドロキシプロピルセ ルロース メレックス 錠 1mg 1 錠中メキサゾラム 1.0mg メレックス 細粒 0.1% 細粒 1g 中メキサゾラム 1.0mg D-マンニトール、乳糖水和 物、バレイショデンプン、ヒ ドロキシプロピルセルロース 3.2 製剤の性状 販売名 色・剤形 外形 識 別 コード 直径 (mm) 厚さ (mm) 重さ (mg) メレックス 錠 0.5mg 白色・素錠 AFP 133 6.5 1.9 80 メレックス 錠 1mg 白色・素錠 (割線入) AFP 132 7.0 2.2 110 メレックス 細粒 0.1% 白色・細粒 − − 4. 効能又は効果 ○神経症における不安・緊張・抑うつ、易疲労性、強迫・恐 怖・睡眠障害 ○心身症(胃・十二指腸潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸症候群、 高血圧症、心臓神経症、自律神経失調症)における身体症 候ならびに不安・緊張・抑うつ・易疲労性・睡眠障害 6. 用法及び用量 通常、成人にはメキサゾラムとして 1 日 1.5~3mg を 3 回に 分けて経口投与する。なお、年齢・症状に応じ適宜増減する が、高齢者には 1 日 1.5mg までとする。 8. 重要な基本的注意 8.1 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こる ことがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危 険を伴う機械の操作に従事させないよう注 Leggi il documento completo