Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アレンドロン酸ナトリウム水和物
帝人ファーマ株式会社
Alendronate sodium hydrate
白色の錠剤、長径10.3mm、短径5.6mm、厚さ3.6mm
内服剤
骨の中の破骨細胞に取り込まれ、破骨細胞の活性を抑制することにより骨吸収を抑えて、骨量を増やし骨を折れにくくします。
通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。
英語の製品名 Bonalon Tablet 35mg; シート記載: (錠)TJN、35、(シート)ボナロン錠35mg、週1回1錠、Bonalon Tablet 35mg、TJN 35、GS1バーコード、特殊な黄緑色のシートで2錠綴り
くすりのしおり 内服剤 2023 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ボナロン錠 35MG 主成分 : アレンドロン酸ナトリウム水和物 (Alendronate sodium hydrate) 剤形 : 白色の錠剤、長径 10.3mm 、短径 5.6mm 、厚さ 3.6mm シート記載など : (錠) TJN 、 35 、(シート)ボナロン錠 35 mg、週 1 回 1 錠、 Bonalon Tablet 35 mg、 TJN 35 、 GS1 バーコード、特殊な 黄緑色のシートで 2 錠綴り この薬の作用と効果について 骨の中の破骨細胞に取り込まれ、破骨細胞の活性を抑制することにより骨吸収を抑えて、骨量を増やし骨 を折れにくくします。 通常、骨粗鬆症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。食道狭窄または食道弛緩 不能症などの食道障害で食べ物や薬を飲みこみにくい。 30 分以上体を起こしていることや立っているこ とができない。低カルシウム血症である。食道炎、胃炎、十二指腸炎または、食道、胃、十二指腸に潰 瘍や障害がある。腎機能障害がある。抜歯やインプラントなどの歯科治療をうけている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Leggi il documento completo
品 名 ボナロン錠 35mg(PDF) 制作日 MC 2023.1.13 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0847Y12022161 三校 佐 野 色 調 アカ A トラップ ( ) 角度 ty0b2 APP.TB 品 名 ボナロン錠 35mg(PDF) 制作日 MC 2023.1.13 E 本コード 校 作業者印 AC 仮コード 0847Y12022161 三校 佐 野 色 調 ジキスミ トラップ ( ) 角度 ty0b2 APP.TB - 1 - 禁忌(次の患者には投与しないこと) 食道狭窄又はアカラシア(食道弛緩不能症)等の食 道通過を遅延させる障害のある患者[本剤の食道 通過が遅延することにより、食道局所における副 作用発現の危険性が高くなる。] 30分以上上体を起こしていることや立っているこ とのできない患者[7.2 参照] 本剤の成分あるいは他のビスホスホネート系薬剤 に対し過敏症の既往歴のある患者 低カルシウム血症の患者[8.4、11.1.4 参照] 組成・性状 組成 販売名 ボナロン ® 錠35mg 有効成分 名称 日局 アレンドロン酸ナトリウム水和物 含量 (1錠中) 45.68mg (アレンドロン酸として35mg) 添加剤 無水乳糖 結晶セルロース クロスカルメロースナトリウム ステアリン酸マグネシウム 製剤の性状 販売名 ボナロン ® 錠35mg 剤形 錠剤 色調・性状 白色楕円形の裸錠 外形 表面 裏面 側面 長径: 10.3mm 短径: 5.6mm 厚さ: 3.6mm 質量 約175mg 識別コード TJN 35 効能又は効果 骨粗鬆症 効能又は効果に関連する注意 本剤の適用にあたっては、日本骨代謝学会の診断基準等 を参考に、骨粗鬆症との診断が確定している患者を対象 とすること。 用法及び用量 通常、成人にはアレンドロン酸として35mgを1週間に1 回、朝起床時に水約180mLとともに経口投与する。 なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を 除く)並びに他の薬 Leggi il documento completo