Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロピベリン塩酸塩
富士製薬工業株式会社
Propiverine hydrochloride
白色扁平球状の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.1mm
内服剤
抗コリン作用およびカルシウム拮抗作用により、膀胱平滑筋の異常収縮を抑制し、膀胱容量を増加させます。
通常、神経因性膀胱、神経性頻尿、不安定膀胱、慢性膀胱炎、慢性前立腺炎などによる尿失禁・頻尿の治療、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: プロピベリン塩酸塩錠10mg「F」、FJ16、10mg
くすりのしおり 内服剤 2010 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロピベリン塩酸塩錠 10MG 「 F 」 主成分 : プロピベリン塩酸塩 (Propiverine hydrochloride) 剤形 : 白色扁平球状の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 3.1mm シート記載など : プロピベリン塩酸塩錠 10mg 「 F 」、 FJ16 、 10mg この薬の作用と効果について 抗コリン作用およびカルシウム拮抗作用により、膀胱平滑筋の異常収縮を抑制し、膀胱容量を増加させま す。 通常、神経因性膀胱、神経性頻尿、不安定膀胱、慢性膀胱炎、慢性前立腺炎などによる尿失禁・頻尿の治 療、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿および切迫性尿失禁の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。幽門、十二指腸または腸 管の閉塞、胃・腸アトニー、下部尿路の閉塞、緑内障、重症筋無力症、心疾患、腎疾患、肝疾患、不整 脈、パーキンソン症状、脳血管障害、潰瘍性大腸炎、甲状腺機能亢進症 ・妊娠または授乳中 ・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて 他に使用中の医薬品に注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 回 2 錠(主成分として 20mg Leggi il documento completo