プレガバリンOD錠150mg「TCK」

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

Scarica Foglio illustrativo (PIL)
08-04-2022
Scarica Scheda tecnica (SPC)
01-05-2024

Principio attivo:

プレガバリン

Commercializzato da:

辰巳化学株式会社

INN (Nome Internazionale):

Pregabalin

Forma farmaceutica:

白色の錠剤、直径10.5mm、厚さ5.9mm

Via di somministrazione:

内服剤

Indicazioni terapeutiche:

中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 PREGABALIN OD Tablets 150mg"TCK"; シート記載: (表)プレガバリンOD150mg「TCK」、プレガバリン、OD、150mg、(裏)Pregabalin OD 150mg「TCK」、プレガバリン「TCK」OD150mg、疼痛治療剤

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
プレガバリン
OD
錠
150MG
「
TCK
」
主成分
:
プレガバリン
(Pregabalin)
剤形
:
白色の錠剤、直径
10.5mm
、厚さ
5.9mm
シート記載など
:(
表
)
プレガバリン
OD150mg
「
TCK
」、プレガバリ
ン、
OD
、
150mg
、
(
裏
)Pregabalin OD 150mg
「
TCK
」、プレガ
バリン「
TCK
」
OD150mg
、疼痛治療剤
この薬の作用と効果について
中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する
ことにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。
通常、神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害、うっ血性心
不全、血管浮腫の既往がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・神経障害性疼痛:通常、成人は初期用量として
1
回主成分として
75mg
を
1
日
2
回服用し、その後
1
週
間以上かけて
1
日用量として
300mg
まで漸増します。年齢・症状により適宜
                                
                                Leggi il documento completo
                                
                            

Scheda tecnica

                                − 1 −
貯法:室温保存
有効期間:3 年
処方箋医薬品:注意−医師等の処方箋により使用すること
2024 年 4 月改訂(第 2 版)
2024 年 1 月改訂
日本標準商品分類番号
871190
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分(1錠中)
添加剤
プレガバリンOD錠
25mg「TCK」
プレガバリン 25mg
D-マンニトール、硬化
油、クロスポビドン、タ
ルク、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、スクラ
ロース、軽質無水ケイ
酸、ステアリン酸マグネ
シウム、香料
プレガバリンOD錠
75mg「TCK」
プレガバリン 75mg
プレガバリンOD錠
150mg「TCK」
プレガバリン 150mg
3.2 製剤の性状
販売名
外    形
色調
剤形
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
プレガバリン
OD 錠 25mg
「TCK」
白色
素錠
6.0
2.9
75
プレガバリン
OD 錠 75mg
「TCK」
白色
素錠
8.3
4.7
225
プレガバリン
OD錠
150mg
「TCK」
白色
素錠
(割線入り)
10.5
5.9
450
4.効能又は効果
〇神経障害性疼痛
〇線維筋痛症に伴う疼痛
5.効能又は効果に関連する注意
〈線維筋痛症に伴う疼痛〉
線維筋痛症の診断は、米国リウマチ学会の分類(診断)基準等
の国際的な基準に基づき慎重に実施し、確定診断された場合に
のみ投与すること。
6.用法及び用量
〈神経障害性疼痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日 150mg
を1日
2 回に分けて経口投与し、その後 1
週間以上かけて1日用量とし
て 300mg
まで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、
1日最高用量は 600mg
を超えないこととし、いずれも1日 2 回に
分けて経口投与する。
〈線維筋痛症に伴う疼痛〉
通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日 150mg
を1日
2
                                
                                Leggi il documento completo
                                
                            

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