フェルビナクテープ70mg「三笠」

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Principio attivo:

フェルビナク

Commercializzato da:

三笠製薬株式会社

INN (Nome Internazionale):

Felbinac

Forma farmaceutica:

微黄色半透明〜黄色半透明の貼付剤、大きさ10cm×14cm、支持体（肌色）

Via di somministrazione:

外用剤

Indicazioni terapeutiche:

皮膚から吸収され、体内でつくられるプロスタグランジンの合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわらげます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎（テニス肘など）、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 ; シート記載: MZ-FBT70

Foglio illustrativo

くすりのしおり
外用剤
2020
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
フェルビナクテープ
70MG
「三笠」
主成分
:
フェルビナク
(Felbinac)
剤形
:
微黄色半透明～黄色半透明の貼付剤、大きさ
10cm×14cm
、支持体（肌
色）
シート記載など
:MZ-FBT70
この薬の作用と効果について
皮膚から吸収され、体内でつくられるプロスタグランジンの合成を抑え、炎症に伴う腫れや痛みをやわら
げます。
通常、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎（テニス肘など）、筋肉痛、
外傷後の腫脹・疼痛の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。アスピリン喘息またはそ
の既往歴、気管支喘息がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
2
回患部に貼付します。必ず指示された使用方法に従ってください。
・患部を清潔にし、透明のフィルムをはがして患部に貼ってください。傷口や粘膜、湿疹または発疹のあ
る部位には貼らないでください。
・貼り忘れた場合は、気�

Scheda tecnica

品
名
フェルビナクテープ「三笠」　新記載
制作日
MC
2023.7.26
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0446A06052091
三校
清
水
色
調
アカ A
トラップ
（
）
角度
u6d36
APP.TB
品
名
フェルビナクテープ「三笠」　新記載
制作日
MC
2023.7.26
E
本コード

校
作業者印 AC
仮コード
0446A06052091
三校
清
水
色
調
スミ
トラップ
（
）
角度
u6d36
APP.TB

2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1 本剤又は他のフェルビナク製剤に対して過敏症の既往歴
のある患者
2.2 アスピリン喘息（非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息
発作の誘発）又はその既往歴のある患者［喘息発作を誘発す
るおそれがある。］［9.1.1 参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
フェルビナクテープ35mg
「三笠」
フェルビナクテープ70mg
「三笠」
有効成分
（1枚中）
日本薬局方　フェルビナク
35mg
日本薬局方　フェルビナク
70mg
添加剤
香料、BHT、テルペン樹脂、スチレン・イソプレン・
スチレンブロック共重合体、ポリブテン、ポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレングリコール、セバシン
酸ジエチル、炭酸プロピレン、流動パラフィン
その他1成分
3.2 製剤の性状
販売名
フェルビナクテープ35mg
「三笠」
フェルビナクテープ70mg
「三笠」
性状
膏体を支持体に展延し、膏体をライナーで被覆した貼
付剤である。ライナーを除き直ちに観察するとき、膏
体は微黄色半透明～黄色半透明で特異な芳香がある。
大きさ
7cm×10cm
10cm×14cm
膏体質量
0.7g
1.4g
4. 効能又は効果
下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎
変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨
上顆炎（テニス肘等）、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛
6. 用法及び用量
1日2回患部に貼付す�