ビラノア錠20mg

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

Foglio illustrativo Foglio illustrativo (PIL)
08-04-2022
Scheda tecnica Scheda tecnica (SPC)
09-07-2021

Principio attivo:

ビラスチン

Commercializzato da:

Meiji Seika ファルマ株式会社

INN (Nome Internazionale):

Bilastine

Forma farmaceutica:

白色の円形錠剤、直径7.0mm、厚さ2.6mm

Via di somministrazione:

内服剤

Indicazioni terapeutiche:

ヒスタミンH1受容体拮抗作用を有します。スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの鼻症状、じんましんの症状、また湿疹・皮膚炎(虫刺されなど)皮膚そうよう症など皮膚のかゆみを改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そうよう症)に伴う皮膚のかゆみの治療に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 Bilanoa tablet 20mg; シート記載: ビラノア錠 20mg、ビラノア 20mg TC11

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
内服剤
2019
年
12
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ビラノア錠
20MG
主成分
:
ビラスチン
(Bilastine)
剤形
:
白色の円形錠剤、直径
7.0mm
、厚さ
2.6mm
シート記載など
:
ビラノア錠
20mg
、ビラノア
20mg TC11
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用を有します。スギ花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダス
トで起こる通年性アレルギー性鼻炎によるくしゃみ・鼻みず・鼻づまりの鼻症状、じんましんの症状、ま
た湿疹・皮膚炎(虫刺されなど)皮膚そうよう症など皮膚のかゆみを改善します。
通常、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そうよう症)に伴う皮膚のかゆみの治
療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。腎機能障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
20mg
)を
1
日
1
回空腹時(食事のおよそ
1
時間前または食後
2
時間以上あと)に服用します。必ず指示された服用
                                
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Scheda tecnica

                                〈1〉
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ビラノア錠20MG
有効成分
1錠中 ビラスチン20MG
添加剤
結晶セルロース、デンプングリコール酸ナトリウム、軽質
無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム
3.2 製剤の性状
販売名
ビラノア錠20MG
性状
白色の円形素錠である。
外形
表面
裏面
側面
大きさ・質量
直径(MM)
厚み(MM)
質量(MG)
7.0
2.6
125
識別コード
TC11
4. 効能又は効果
○アレルギー性鼻炎
○蕁麻疹
○皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
6. 用法及び用量
通常、成人にはビラスチンとして1回20MGを1日1回空腹時に
経口投与する。
8. 重要な基本的注意
〈効能共通〉
8.1
効果が認められない場合には、漫然と長期にわたり投与し
ないように注意すること。
〈アレルギー性鼻炎〉
8.2
本剤を季節性の患者に投与する場合は、好発季節を考え
て、その直前から投与を開始し、好発季節終了時まで続ける
ことが望ましい。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.2 腎機能障害患者
9.2.1 中等度(30≦GFR<50mL/min/1.73m
2
)又は重度
(GFR<30mL/min/1.73m
2
)の腎機能障害のある患者
本剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。[16.6.1参照]
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
授乳中の女性には治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考
慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラッ
ト)で乳汁中へ移行することが報告されている。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
一般的に生理機
                                
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