ノルフロキサシン点眼液0.3%「杏林」

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

Scarica Foglio illustrativo (PIL)
08-04-2022
Scarica Scheda tecnica (SPC)
08-05-2024

Principio attivo:

ノルフロキサシン

Commercializzato da:

キョーリンリメディオ株式会社

INN (Nome Internazionale):

Norfloxacin

Forma farmaceutica:

無色澄明の点眼剤、5mL

Via di somministrazione:

外用剤

Indicazioni terapeutiche:

細菌のDNA合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)の治療や、眼科周術期の無菌化療法に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 Norfloxacin Ophthalmic Solution 0.3% "Kyorin"; シート記載:

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ノルフロキサシン点眼液
0.3%
「杏林」
主成分
:
ノルフロキサシン
(Norfloxacin)
剤形
:
無色澄明の点眼剤、
5mL
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
細菌の
DNA
合成を阻害することにより抗菌作用を示します。
通常、眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰瘍を含む)の治療や、眼科周術期の
無菌化療法に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使用
している。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
回
1
滴を
1
日
3
回点眼しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に
従ってください。
・点眼用にのみ使用してください。
・点眼し忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く点眼してください。ただし、次に点眼する時間が
近い場合は点眼しないで、次の点眼時間に
1
回分を点眼してください。
2
回分を一度に点眼してはいけ
ません。
・誤っ
                                
                                Leggi il documento completo
                                
                            

Scheda tecnica

                                2024年5月改訂(第2版)
*
2023年11月改訂
日本標準商品分類番号
871319
承認番号
23100AMX00042000
販売開始
1998年7月
貯
法:室温保存
有効期間:3年
ニューキノロン系抗菌点眼剤
処方箋医薬品
注)
ノルフロキサシン点眼液
注)注意-医師等の処方箋により使用すること
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.
ノルフロキサシン又はキノロン系合成抗菌剤に対し過敏症の
既往歴のある患者
組成・性状
3.
組成
3.1
有効成分
(1mL中)
日局ノルフロキサシン 3.0mg
添加剤
酢酸ナトリウム水和物、エデト酸ナトリウム水和
物、塩酸、等張化剤、pH調整剤
製剤の性状
3.2
性状
無色澄明の液、無菌水性点眼剤
pH
5.0~5.6
浸透圧比
約1(生理食塩液に対する比)
識別コード
PH005
効能又は効果
4.
〈適応菌種〉
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌
属、ミクロコッカス属、モラクセラ属、コリネバクテリウム
属、バシラス属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラ
チア属、プロテウス属、インフルエンザ菌、ヘモフィルス・エ
ジプチウス(コッホ・ウィークス菌)、シュードモナス属、緑
膿菌、バークホルデリア・セパシア、ステノトロホモナス(ザ
ントモナス)・マルトフィリア、アシネトバクター属、フラボ
バクテリウム属、アルカリゲネス属
〈適応症〉
眼瞼炎、涙嚢炎、麦粒腫、結膜炎、瞼板腺炎、角膜炎(角膜潰
瘍を含む)、眼科周術期の無菌化療法
用法及び用量
6.
通常、1回1滴、1日3回点眼する。
なお、症状により適宜増減する。
重要な基本的注意
8.
本剤の投与にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則
として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投
与にとどめるこ
                                
                                Leggi il documento completo