ノボリンR注フレックスペン

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

Foglio illustrativo Foglio illustrativo (PIL)
08-04-2022
Scheda tecnica Scheda tecnica (SPC)
15-11-2023

Principio attivo:

インスリン ヒト

Commercializzato da:

ノボノルディスクファーマ株式会社

INN (Nome Internazionale):

遺伝子組換え

Forma farmaceutica:

無色澄明な注射剤、(帯・キャップ)黄色

Via di somministrazione:

自己注射剤

Indicazioni terapeutiche:

膵臓のホルモンの一つであるインスリンで、細胞のインスリン受容体に結合してブドウ糖の取り込みを促進し、血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 ; シート記載:

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
自己注射剤
2020
年
10
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ノボリン
R
注フレックスペン
主成分
:
インスリン ヒト(遺伝子組換え)
(Insulin human(genetical
recombination))
剤形
:
無色澄明な注射剤、(帯・キャップ)黄色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
膵臓のホルモンの一つであるインスリンで、細胞のインスリン受容体に結合してブドウ糖の取り込みを促
進し、血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血糖症状がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は毎食前に主成分として
2
~
20
単位を皮下注射します。なお、注射量は症状および検査所見
に応じて適宜増減されます。維持量は通常
1
日
4
~
100
単位です。ただし、必要により、これらの用量
を超えて使用することがあります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・
1
本のフレックスペンを他の人と共用しないでく
                                
                                Leggi il documento completo
                                
                            

Scheda tecnica

                                1
MOS000187
*2023 年11 月改訂(第2 版)
2021年 11月改訂(第1版)
日本標準商品分類番号
872492
生合成ヒト中性インスリン注射液
日本薬局方 インスリン
ヒト(遺伝子組換え)注射液
Novolin
®
R Injection FlexPen
®
貯 法:凍結を避け、2~8℃に保存
有効期間:30ヵ月
承認番号
22300AMX00491000
販売開始
2003年7 月
劇薬
処方箋医薬品
注)
注)注意 - 医師等の処方箋により使用すること
2.禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1低血糖症状を呈している患者[11.1.1 参照]
2.2本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
1 筒(3mL)中
有効成分
日局 インスリン ヒト(遺伝子組換え) 300単位
添加剤
酸化亜鉛
21μg
注)
m-クレゾール
9mg
濃グリセリン
48mg
塩酸
適量
水酸化ナトリウム
適量
注)亜鉛含量として
原薬由来の亜鉛量と合わせた一製剤当たりの総亜鉛含量は、63μg
である。
本剤は出芽酵母を用いて製造される。
3.2 製剤の性状
識別
(注入ボタン)
色
黄色
刻み
剤形・性状
注射剤
本剤は無色澄明の液であり、保存
中に微細な沈殿物を僅かに認める
ことがある。
pH
7.0~7.8
浸透圧比
(生理食塩液に対する比
)
0.6~0.8
4.効能又は効果
インスリン療法が適応となる糖尿病
5.効能又は効果に関連する注意
2
型糖尿病患者においては、急を要する場合以外は、あらかじめ
糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分行ったうえで
適用を考慮すること。
6.用法及び用量
本剤は持続型インスリン製剤と併用する速効型インスリン製剤
である。
成人では通常毎食前に 2~20単位を皮下注射する。
なお、投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続
型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常 1
日 4~100 単

                                
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