ニトレンジピン錠10mg「サワイ」

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Principio attivo:

ニトレンジピン

Commercializzato da:

沢井製薬株式会社

INN (Nome Internazionale):

Nitrendipine

Forma farmaceutica:

淡黄色の錠剤、直径6.1mm、厚さ3.2mm

Via di somministrazione:

内服剤

Indicazioni terapeutiche:

カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下げます。また、心臓へ酸素や栄養を供給する血管を拡げて胸痛を改善したり予防したりします。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 NITRENDIPINE Tablets 10mg "SAWAI"; シート記載: ニトレンジピン 10mg「サワイ」、SW-201、Nitrendipine 10mg「SAWAI」

Foglio illustrativo

くすりのしおり
内服剤
2014
年
12
月作成
薬には効果（ベネフィット）だけでなく副作用（リスク）があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ニトレンジピン錠
10MG
「サワイ」
主成分
:
ニトレンジピン
(Nitrendipine)
剤形
:
淡黄色の錠剤、直径
6.1mm
、厚さ
3.2mm
シート記載など
:
ニトレンジピン
10mg
「サワイ」、
SW-201
、
Nitrendipine
10mg
「
SAWAI
」
この薬の作用と効果について
カルシウムチャネルを遮断し、細胞内へのカルシウムの流入を抑えることにより、血管を拡げて血圧を下
げます。また、心臓へ酸素や栄養を供給する血管を拡げて胸痛を改善したり予防したりします。
通常、高血圧症、腎実質性高血圧症、狭心症の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
・他に薬などを使っている（お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください）。
用法・用量（この薬の使い方）
・あなたの用法・用量は
((

:
医療担当者記入
))
・高血圧症、腎実質性高血圧症：通常、成人は主成分として
1
回
5
～
10mg
を
1
日
1
回服用します。
狭心症：通常、成人は主成分として
1
回
10mg
を
1
日
1
回服用します。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減され�

Scheda tecnica

－ 1 －
4 校
①
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2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2.1
妊婦又は妊娠している可能性のある女性［9.5参照］
3. 組成・性状
3.1 組成
品　名
ニトレンジピン錠5mg「サワイ」
ニトレンジピン錠10mg「サワイ」
有効成分
［1錠中］
日局ニトレンジピン
5mg
10mg
添加剤
カルナウバロウ、カルメロースCa、軽質無水ケイ酸、結晶
セルロース、酸化チタン、三二酸化鉄、ステアリン酸Mg、
タルク、乳糖、ヒプロメロース、マクロゴール6000
3.2 製剤の性状
品　名
ニトレンジピン錠5mg「サワイ」
ニトレンジピン錠10mg「サワイ」
外　形
剤　形
フィルムコーティング錠
性　状
淡黄白色
淡黄色
直径（mm）
6.1
6.1
厚さ（mm）
3.2
3.2
重量（mg）
約100
約100
識別コード
SW 200
SW 201
4. 効能又は効果
○高血圧症、腎実質性高血圧症
○狭心症
6. 用法及び用量
〈高血圧症、腎実質性高血圧症〉
ニトレンジピンとして、通常、成人1回5～10mgを1日1回経口
投与する。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
〈狭心症〉
ニトレンジピンとして、通常、成人1回10mgを1日1回経口投与
する。
なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
8. 重要な基本的注意
8.1
Ca拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症例
が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々に減量
し、観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服
薬を中止しないように注意すること。
8.2
降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので、高
所作業、自動車の運転等危険を伴う作業に注意させること。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1 合併症・既往歴等のある患�