Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
チザニジン塩酸塩
東和薬品株式会社
Tizanidine hydrochloride
淡黄色の割線入り錠剤、直径7.0mm、厚さ2.2mm
内服剤
中枢神経に作用し、過剰な筋肉の緊張の原因となっている神経伝達を抑え、肩こりや腰痛、脳や脊髄の損傷によって起こる痙性麻痺(筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺)を軽減します。
通常、頸肩腕症候群、腰痛症の筋緊張状態の改善、および脳血管障害、外傷後遺症などの痙性麻痺の治療に用いられます。
英語の製品名 TIZANIDINE TABLETS 1mg "TOWA"; シート記載: Tw119、チザニジン1mg「トーワ」、1mg、筋緊張改善剤
くすりのしおり 内服剤 2014 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:チザニジン錠 1MG「トーワ」 主成分: チザニジン塩酸塩 (Tizanidine hydrochloride) 剤形: 淡黄色の割線入り錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.2mm シート記載など:Tw119 、チザニジン 1mg 「トーワ」、 1mg 、筋緊張改善剤 この薬の作用と効果について 中枢神経に作用し、過剰な筋肉の緊張の原因となっている神経伝達を抑え、肩こりや腰痛、脳や脊髄の損 傷によって起こる痙性麻痺(筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺)を軽減します。 通常、頸肩腕症候群、腰痛症の筋緊張状態の改善、および脳血管障害、外傷後遺症などの痙性麻痺の治療 に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害がある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・筋緊張状態:通常、成人は 1 回 1 錠(チザニジンとして 1mg )を 1 日 3 回食後に服用します。 痙性麻痺:通常、成人は 1 回 1 錠(チザニジンとして 1mg )を 1 日 3 回食後の服用から始め、効果を みながら 1 回 2 ~ 3 錠 Leggi il documento completo
2023年12月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871249 承認番号 22600AMX00107 販売開始 1998年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 筋緊張緩和剤 処方箋医薬品 注) TIZANIDINE TABLETS 1mg “TOWA” チザニジン塩酸塩錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.1 フルボキサミン又はシプロフロキサシンを投与中の患者 [10.1参照] 2.2 重篤な肝障害のある患者[9.3.1参照] 2.3 組成・性状 3. 組成 3.1 1錠中の 有効成分 日局 チザニジン塩酸塩 …………………………1.144mg (チザニジンとして1mg) 添加剤 乳糖水和物、結晶セルロース、アルファー化デンプン、 ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、黄色三 二酸化鉄 製剤の性状 3.2 性状・剤形 片面割線入りの淡黄色の素錠 本体 包装 識別 コード Tw119 表 裏 側面 外形 直径(mm) 7.0 厚さ(mm) 2.2 質量(mg) 110 効能又は効果 4. 下記疾患による筋緊張状態の改善 〇 頸肩腕症候群、腰痛症 下記疾患による痙性麻痺 〇 脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、脳性(小児)麻痺、外 傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、脊髄小脳変性症、多発性硬化 症、筋萎縮性側索硬化症 用法及び用量 6. 〈筋緊張状態の改善〉 通常成人には、チザニジンとして3mgを1日3回に分けて食後に経 口投与する。 なお、年齢・症状により適宜増減する。 〈痙性麻痺〉 通常成人には、チザニジンとして1日3mgより投与を始め、効果を みながら1日6~9mgまで漸増し、1日3回に分けて食後に経口投与 する。 なお、年齢・症状により適宜増減する。 重要な基本的注意 8. 反射運動能力の低下、眠気、めまい及び低血圧等があらわれるこ Leggi il documento completo