Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ジピリダモール
日本ジェネリック株式会社
Dipyridamole
赤橙色の錠剤、直径7.0mm、厚さ3.8mm
内服剤
血小板のトロンボキサンA2合成を抑制して血小板凝集を抑え、また、心臓の冠状動脈を拡張し、冠血流量を増加させて、虚血から心筋を保護するほか、腎症や腎炎における尿蛋白を減少させます。
通常、狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全の治療、ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制、ネフローゼ症候群における尿蛋白の減少に用いられます。
英語の製品名 DIPYRIDAMOLE Tablets 25mg "JG"; シート記載: (表)ジピリダモール25「JG」、ジピリダモール、25、25mg、ch012 (裏)ジピリダモール錠25mg「JG」、25、Dipyridamole 25
くすりのしおり 内服剤 2015 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:ジピリダモール錠 25MG「JG」 主成分: ジピリダモール (Dipyridamole) 剤形: 赤橙色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 3.8mm シート記載など: (表)ジピリダモール 25 「 JG 」、ジピリダモー ル、 25 、 25mg 、 ch012 (裏)ジピリダモール錠 25mg 「 JG 」、 25 、 Dipyridamole 25 この薬の作用と効果について 血小板のトロンボキサン A 2 合成を抑制して血小板凝集を抑え、また、心臓の冠状動脈を拡張し、冠血流 量を増加させて、虚血から心筋を保護するほか、腎症や腎炎における尿蛋白を減少させます。 通常、狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全の治療、ワーファリ ンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制、ネフローゼ症候群における尿蛋白の減少に用いら れます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血圧、冠動脈疾患があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・狭心症、心筋梗塞、その他の虚血性心疾 Leggi il documento completo
* 2024年2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872171 貯法:室温保存 有効期間:3年 承認番号 販売開始 22600AMX00737000 1974年10月 冠循環改善剤 ジピリダモール錠 処方箋医薬品 注) ジピリダモール錠25mg「JG」 Dipyridamole Tablets 注) 注意―医師等の処方箋により使用すること 2 . 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2 . 1 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2 . 2 アデノシン(アデノスキャン)を投与中の患者[10.1 参照] 3 . 組成・性状 3 . 1 組成 販売名 ジピリダモール錠25mg「JG」 有効成分 1錠中 日局 ジピリダモール 25mg 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、部分アルファー化デ ンプン、タルク、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケ イ酸、白糖、マクロゴール20000、乳酸カルシウム水和物、 黄色5号、赤色102号、精製セラック、グリセリン脂肪酸エ ステル、ポビドン 3 . 2 製剤の性状 販売名 ジピリダモール錠25mg「JG」 色調・剤形 赤橙色の糖衣錠 外形 大きさ 直径 7.0mm 厚さ 3.8mm 重量 140mg 識別コード ch012 4 . 効能又は効果 〇 狭心症、心筋梗塞(急性期を除く)、その他の虚血性心疾患、 うっ血性心不全 〇 ワーファリンとの併用による心臓弁置換術後の血栓・塞栓の抑制 〇 つぎの疾患における尿蛋白減少:ステロイドに抵抗性を示すネ フローゼ症候群 6 . 用法及び用量 〈狭心症、心筋梗塞、その他の虚血性心疾患、うっ血性心不全の場 合〉 ジピリダモールとして、通常成人1回25mgを1日3回経口投与 する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈血栓・塞栓の抑制の場合〉 ジピリダモールとして、通常成人1日300~400mgを3~4回に 分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈尿 Leggi il documento completo