クレナフィン爪外用液10%

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

Foglio illustrativo Foglio illustrativo (PIL)
08-04-2022
Scheda tecnica Scheda tecnica (SPC)
29-07-2022

Principio attivo:

エフィナコナゾール

Commercializzato da:

科研製薬株式会社

INN (Nome Internazionale):

Efinaconazole

Forma farmaceutica:

無色〜微黄色澄明の液剤

Via di somministrazione:

外用剤

Indicazioni terapeutiche:

真菌細胞膜の構成成分エルゴステロールの合成阻害により真菌に対し抗菌作用を示します。
通常、爪白癬(爪の水虫)の治療に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 CLENAFINE Topical Solution 10%; シート記載:

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
外用剤
2018
年
09
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:クレナフィン爪外用液 10%
主成分:
エフィナコナゾール
(Efinaconazole)
剤形:
無色~微黄色澄明の液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
真菌細胞膜の構成成分エルゴステロールの合成阻害により真菌に対し抗菌作用を示します。
通常、爪白癬(爪の水虫)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
回患部に塗ります。必ず指示された使用方法に従ってください。
・医師から指示された爪にのみ使用してください。
・真菌に感染して外観が変化した爪は、新しい爪に生え替わるまで外観は改善しません。医師の指示に従
い根気よく治療を続けてください。
・刺激を感じることがあるので、使用後に爪の周りの皮膚についた薬液をよくふき取り、爪の周りに傷が
ある場合は注意して使用してください。
・入浴やシャワーなどの後に使用する際には、水気をふき取り
                                
                                Leggi il documento completo
                                
                            

Scheda tecnica

                                2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
1g中エフィナコナゾール100mg
添加剤
デカメチルシクロペンタシロキサン、アジピン酸
ジイソプロピル、乳酸アルキル(C12-C15)、ジブ
チルヒドロキシトルエン、無水クエン酸、エデト
酸ナトリウム水和物、エタノール
3.2 製剤の性状
剤形
外用液剤
外観
無色~微黄色澄明の液
4. 効能又は効果
〈適応菌種〉
皮膚糸状菌(トリコフィトン属)
〈適応症〉
爪白癬
5. 効能又は効果に関連する注意
5.1
直接鏡検又は培養等に基づき爪白癬であると確定診断
された患者に使用すること。
5.2
重症患者における本剤の有効性及び安全性は確認され
ていない。[17.1.1、17.1.2参照]
6. 用法及び用量
1日1回罹患爪全体に塗布する。
7. 用法及び用量に関連する注意
本剤を長期間使用しても改善が認められない場合は使用
中止を考慮するなど、漫然と長期にわたって使用しない
こと(48週を超えて使用した場合の有効性・安全性は確
立していない)。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の
継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット皮下投
与)で乳汁中へ移行することが報告されている
1)
。
9.7 小児等
小児等を対象とした国内臨床試験は実施していない。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適
切な処置を行うこと。
11.2 その
                                
                                Leggi il documento completo