カラミンローション

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

Foglio illustrativo Foglio illustrativo (PIL)
08-04-2022
Scheda tecnica Scheda tecnica (SPC)
21-02-2024

Principio attivo:

カラミン; 酸化亜鉛

Commercializzato da:

丸石製薬株式会社

INN (Nome Internazionale):

Calamine; Zinc oxide

Forma farmaceutica:

わずかに赤色の懸濁液剤

Via di somministrazione:

外用剤

Indicazioni terapeutiche:

収れん・保護作用があり、炎症部位を保護し、炎症を和らげます。
通常、湿疹・皮膚炎、汗疹(あせも)、日焼け、軽い熱傷の緩和な収れん・保護に使用されます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 Calamine Lotion; シート記載:

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
外用剤
2019
年
01
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:カラミンローション
主成分:
カラミン
(Calamine)
酸化亜鉛
(Zinc oxide)
剤形:
わずかに赤色の懸濁液剤
シート記載など:
この薬の作用と効果について
収れん・保護作用があり、炎症部位を保護し、炎症を和らげます。
通常、湿疹・皮膚炎、汗疹(あせも)、日焼け、軽い熱傷の緩和な収れん・保護に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、使用時よく振り混ぜて、
1
日数回適量を患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってく
ださい。
・重度または広範囲の熱傷、患部が湿潤している場所には使用しないでください。
・眼には使用しないでください。
・使い忘れた場合は思い出したときに使用してください。
・誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
この薬を使ったあと気
                                
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Scheda tecnica

                                −
改訂日
編 集
承 認
営業部門
2024.02.01
制作日
H297×W210
寸 法
1校
製品 特記事項
編集作業 注意事項
天
野
gaikei
aka
BK
(62)
(62)
(62)
2024年 2 月改訂(第 1 版)
日本標準商品分類番号
872649
承認番号
14100AZZ06935
販売開始
1967年 7 月
2.
禁忌(次の患者には投与しないこと)
2.1
重度又は広範囲の熱傷のある患者[酸化亜鉛が創傷部
位に付着し、組織修復を遷延させることがある。]
2.2
患部が湿潤している患者[酸化亜鉛が創傷部位に付着
し、組織修復を遷延させることがある。]
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名 カラミンローション
有効成分 100mL中 カラミン8g、日局酸化亜鉛8g
添加剤
グリセリン、ベントナイト、石灰水、三二酸化鉄
3.2 製剤の性状
販売名 カラミンローション
性状
わずかに赤色の懸濁液である。
4.
効能又は効果
下記疾患の緩和な収れん・保護
湿疹・皮膚炎
汗疹
日焼け
第一度熱傷
6.
用法及び用量
用時よく振盪し、1日数回適量を患部に塗布する。
11.
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行
い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適切な
処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
頻度不明
過敏症
過敏症状
皮膚炎
発疹、刺激感
14.
適用上の注意
14.1 薬剤使用時の注意
眼には使用しないこと。
18.
薬効薬理
18.1 作用機序
皮膚のタンパク質に結合して被膜を形成し、収れん、保護
並びに防腐作用を現す
1)
。また、毛細血管の透過性を減少さ
せ、血漿の浸出や白血球の遊出を抑制して抗炎症作用を示
すと共に、創面又は潰瘍面などを乾燥させる
1)
。
19.
有効成分に関する理化学的知見
19.1 カラミン
一般的名称:カラミン(Calamine)
基 原:少量の三二酸化鉄を
                                
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