エパルレスタット錠50mg「TCK」

Nazione: Giappone

Lingua: giapponese

Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Compra

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08-04-2022
Scarica Scheda tecnica (SPC)
01-05-2024

Principio attivo:

エパルレスタット

Commercializzato da:

辰巳化学株式会社

INN (Nome Internazionale):

Epalrestat

Forma farmaceutica:

白色の錠剤、直径6.7mm、厚さ3.7mm

Via di somministrazione:

内服剤

Indicazioni terapeutiche:

アルドース還元酵素を阻害して、神経内のソルビトールの蓄積を抑制することにより、糖尿病性末梢神経障害に伴う手足のしびれや痛みなどを改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動覚異常、心拍変動異常の改善(糖化ヘモグロビンが高値を示す場合)に用いられます。

Dettagli prodotto:

英語の製品名 ; シート記載: (表)エパルレスタット錠50mg「TCK」、50、Tu 301
(裏)EPALRESTAT 50mg「TCK」、エパルレスタット錠50mg「TCK」、50、食前に服用

Foglio illustrativo

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
07
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名:エパルレスタット錠 50MG「TCK」
主成分:
エパルレスタット
(Epalrestat)
剤形:
白色の錠剤、直径
6.7mm
、厚さ
3.7mm
シート記載など:
(表)エパルレスタット錠
50mg
「
TCK
」、
50
、
Tu 301
(裏)
EPALRESTAT 50mg
「
TCK
」、エパルレスタット錠
50mg
「
TCK
」、
50
、食前に服用
この薬の作用と効果について
アルドース還元酵素を阻害して、神経内のソルビトールの蓄積を抑制することにより、糖尿病性末梢神経
障害に伴う手足のしびれや痛みなどを改善します。
通常、糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動覚異常、心拍変動異常の改善(糖
化ヘモグロビンが高値を示す場合)に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は((                           :
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
50mg
)を
1
日
3
回毎食前に服用しますが、年齢・症状により適
宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

                                
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Scheda tecnica

                                − 1 −
貯法:室温保存
有効期間:3 年
処方箋医薬品:注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号
873999
承認番号
30200AMX00716000
販売開始
2005 年 7 月
アルドース還元酵素阻害剤
日本薬局方 エパルレスタット錠
EPALRESTAT Tablets「TCK」
3.組成・性状
3.1 組成
販売名
有効成分(1 錠中)
添加剤
エパルレスタット錠
50mg「TCK」
エパルレスタット(日局)
50mg
D-マンニトール、ヒドロ
キシプロピルセルロー
ス、低置換度ヒドロキシ
プロピルセルロース、含
水二酸化ケイ素、ステア
リン酸マグネシウム、ヒ
プロメロース、プロピレン
グリコール、酸化チタン、
カルナウバロウ
3.2 製剤の性状
販売名
外    形
色調
剤形
識別
コード
直径
(mm)
厚さ
(mm)
重量
(mg)
エパルレス
タット錠
50
mg
「
TCK
」
Tu
301
白色
フィルム
コーティング
錠
Tu
301
6.7
3.7
120
4.効能又は効果
糖尿病性末梢神経障害に伴う自覚症状(しびれ感、疼痛)、振動
覚異常、心拍変動異常の改善
(糖化ヘモグロビンが高値を示す場合)
5.効能又は効果に関連する注意
5.1
糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法、経口血糖降下剤、
インスリン等の治療を行った上でなお、糖化ヘモグロビンが高
値を示す患者に対して適用を考慮する。
5.2
本剤の投与の対象となる患者の糖化ヘモグロビンは、HbA
1
c
(NGSP 値)7.0%以上(JDS 値
6.6%以上)を目安とする。
5.3
不可逆的な器質的変化を伴う糖尿病性末梢神経障害の患者で
は効果が確立されていない。
6.用法及び用量
通常、成人にはエパルレスタットとして 1 回 50mg を
1 日 3 回
毎食前に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
7.用法及び用量に関連する注意
投
                                
                                Leggi il documento completo