Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
イコサペント酸エチル
森下仁丹株式会社
Ethyl icosapentate
淡黄色の顆粒状軟カプセル剤、直径約1.2mm
内服剤
抗血小板作用、動脈の伸展性保持作用、血清脂質低下作用を示し、血管の中で血液の固まりができるのを防ぎます。
通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善や高脂血症の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載: MJT121
くすりのしおり 内服剤 2020 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:イコサペント酸エチル顆粒状カプセル 600MG「MJT」 主成分: イコサペント酸エチル (Ethyl icosapentate) 剤形: 淡黄色の顆粒状軟カプセル剤、直径約 1.2mm シート記載など:MJT121 この薬の作用と効果について 抗血小板作用、動脈の伸展性保持作用、血清脂質低下作用を示し、血管の中で血液の固まりができるのを 防ぎます。 通常、閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛および冷感の改善や高脂血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血友病、 毛細血管脆弱症、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、硝子体出血など)、月経期間中、手術を予定してい る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・閉塞性動脈硬化症に伴う潰瘍、疼痛、冷感:通常、成人は 1 回 1.3g (主成分として 600mg )を 1 日 3 回、毎食直後に服用します。年齢・症状により適宜増減されます。 高脂血症:通常、成人は 1 回 1.95g (主成分として 900mg )を 1 Leggi il documento completo