Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アロチノロール塩酸塩
東和薬品株式会社
Arotinolol hydrochloride
うすいだいだい色の錠剤、直径7.5mm、厚さ4.2mm
内服剤
α、β受容体を遮断することにより、血圧を下げ、狭心症発作を予防またはやわらげ、頻脈性不整脈(脈の乱れ)を整えます。また、骨格筋のβ2遮断作用により、手などのふるえを鎮めます。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、頻脈性不整脈、本態性振戦の治療に用いられます。
英語の製品名 AROTINOLOL HYDROCHLORIDE TABLETS 10mg "TOWA"; シート記載: Tw.AC、アロチノロール塩酸塩10mg、10mg
くすりのしおり 内服剤 2013 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アロチノロール塩酸塩錠 10MG「トーワ」 主成分: アロチノロール塩酸塩 (Arotinolol hydrochloride) 剤形: うすいだいだい色の錠剤、直径 7.5mm 、厚さ 4.2mm シート記載など:Tw.AC 、アロチノロール塩酸塩 10mg 、 10mg この薬の作用と効果について α 、 β 受容体を遮断することにより、血圧を下げ、狭心症発作を予防またはやわらげ、頻脈性不整脈(脈 の乱れ)を整えます。また、骨格筋の β 2 遮断作用により、手などのふるえを鎮めます。 通常、本態性高血圧症(軽症~中等症)、狭心症、頻脈性不整脈、本態性振戦の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心疾患(徐脈、房室ブ ロック、洞房ブロック、洞不全症候群、心原性ショック、肺高血圧による心不全、うっ血性心不全)、 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、気管支喘息、気管支痙攣、未治療の褐色細胞腫があ る。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医 Leggi il documento completo
2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 872123 錠5mg 錠10mg 承認番号 22500AMX00567 22500AMX00568 販売開始 2011年6月 1994年7月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 高血圧・狭心症・不整脈治療剤 本態性振戦治療剤 処方箋医薬品 注) AROTINOLOL HYDROCHLORIDE TABLETS 5mg “TOWA”/ TABLETS 10mg “TOWA” アロチノロール塩酸塩錠 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(Ⅱ、Ⅲ度)、 洞房ブロック、洞不全症候群のある患者[これらの症状が悪化 するおそれがある。] 2.1 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者 [アシドーシスによる心筋収縮力の抑制を増強するおそれがあ る。] 2.2 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者[気管支を収縮 させ喘息症状の誘発、悪化を起こすおそれがある。] 2.3 心原性ショックのある患者[心機能を抑制し症状が悪化する おそれがある。] 2.4 肺高血圧による右心不全のある患者[心機能を抑制し症状が 悪化するおそれがある。] 2.5 うっ血性心不全のある患者[心機能を抑制し症状が悪化する おそれがある。] 2.6 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者[7.、 9.1.1参照] 2.7 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5参照] 2.8 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 2.9 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 アロチノロール塩酸塩錠 5mg「トーワ」 アロチノロール塩酸塩錠 10mg「トーワ」 1錠中の 有効成分 日局 アロチノロール塩酸塩 …………………………5mg 日局 アロチノロール塩酸塩 ………………………10mg 添加剤 乳糖水和物、トウモロコシ デンプン、結晶セルロー ス Leggi il documento completo