Nazione: Giappone
Lingua: giapponese
Fonte: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
アプリンジン塩酸塩
ニプロ株式会社
Aprindine hydrochloride
うすいだいだい色のカプセル剤、長径14.2mm、短径5.1mm
内服剤
心筋に作用して脈のみだれを整えます。
通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。
英語の製品名 APRINDINE HYDROCHLORIDE CAPSULES 10mg"NP"; シート記載: (表)アプリンジン塩酸塩10mg「NP」、10、アプリンジン、(裏)APRINDINE HYDROCHLORIDE10mg「NP」、アプリンジン、10、 HD-028
くすりのしおり 内服剤 2013 年 05 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名:アプリンジン塩酸塩カプセル 10MG「NP」 主成分: アプリンジン塩酸塩 (Aprindine hydrochloride) 剤形: うすいだいだい色のカプセル剤、長径 14.2mm 、短径 5.1mm シート記載など: (表)アプリンジン塩酸塩 10mg 「 NP 」、 10 、アプリンジン、 (裏) APRINDINE HYDROCHLORIDE10mg 「 NP 」、アプリン ジン、 10 、 HD-028 この薬の作用と効果について 心筋に作用して脈のみだれを整えます。 通常、頻脈性不整脈の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。刺激伝導障害(房室ブ ロック、脚ブロック)、うっ血性心不全、心疾患(心筋梗塞、弁膜症、心筋症など)、洞性徐脈、肝機 能障害、腎機能障害、パーキンソン症候群、血清カリウム低下がある。 ・妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は(( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は 1 日 4 カプセル(主成分として 40mg )から服用を開始し、効果が不十分な場合は 6 カプ セル( 60mg )まで増量し、 1 日 2 から Leggi il documento completo
2023 年 11 月改訂(第 1 版) 日本標準商品分類番号 872129 貯 法:室温保存 有効期間:3 年 不整脈治療剤 日本薬局方 アプリンジン塩酸塩カプセル 劇薬、処方箋医薬品 注) アプリンジン 塩酸塩カプセル 10MG 「NP」 アプリンジン 塩酸塩カプセル 20MG 「NP」 Aprindine Hydrochloride Capsules 注) 注意―医師の処方箋により使用すること カプセル 10mg カプセル 20mg 承 認 番 号 22400AMX00884 22400AMX00885 販 売 開 始 1998 年 8 月 1998 年 8 月 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2.1 重篤な刺激伝導障害(完全房室ブロック等)のある 患者[刺激伝導障害を増悪させるおそれがある。] [11.1.1 参照] 2.2 重篤なうっ血性心不全の患者[心筋収縮力低下によ り、心不全を悪化させるおそれがある。] 2.3 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[9.5 参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販 売 名 有 効 成 分 添 加 剤 アプリンジン 塩酸塩カプセル 10mg「NP」 1 カプセル中 日本薬局方 アプリンジン塩酸塩 10mg 乳糖水和物、ステア リン酸マグネシウム カプセル本体: ゼラチン、酸化チタ ン、黄色 5 号、ラウ リル硫酸ナトリウム アプリンジン 塩酸塩カプセル 20mg「NP」 1 カプセル中 日本薬局方 アプリンジン塩酸塩 20mg 3.2 製剤の性状 販 売 名 内 容 物 色調・剤形 外形・大きさ 長径 (mm) 短径 (mm) 重量 (mg) 識別コード アプリンジン 塩酸塩カプセル 10mg「NP」 白色~微黄 白色の粒及 び粉末 キャップ、 ボディ: うすいだい だい色の硬 カプセル剤 14.2 5.1 150 HD-028 アプリンジン 塩酸塩カプセル 20mg「NP」 キャップ、 ボディ: だいだい色 の硬カプセ ル剤 14.2 5.1 150 HD-029 4. 効能・効果 下記の状態で他の抗不整脈薬が使用できないか、又は無 Leggi il documento completo