Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
プロポフォール
日医工株式会社
Propofol
注射剤
注射剤
脳に作用して麻酔作用を示します。
通常、全身麻酔の導入および維持、集中治療における人工呼吸中の鎮静に用いられます。
英語の製品名 Propofol 1% Injection 20mL "Nichiiko"; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2013 年 02 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : プロポフォール 1% 静注 20ML 「日医工」 主成分 : プロポフォール (Propofol) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 脳に作用して麻酔作用を示します。 通常、全身麻酔の導入および維持、集中治療における人工呼吸中の鎮静に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・全身麻酔の導入・維持:通常、成人は静脈内に注射します。 集中治療における人工呼吸中の鎮静:通常、成人(高齢者を含む)は静脈内に持続注入します。 ・症状を見ながら使用期間を決めていきます。集中治療における人工呼吸中の鎮静の場合、通常、使用期 間は 7 日を目安とします。 生活上の注意 ・この薬の影響が完全に消失するまでは、自動車の運転など危険を伴う機械などの操作は避けてくださ い。 ・飲酒により作用が強くあらわれることがありますので、使用中の飲酒はひかえてください。 Lestu allt skjalið
2024年 2月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871119 1%静注20mL 1%静注50mL 1%静注100mL 承認番号 22000AMX01740000 22000AMX01741000 22400AMX01156000 販売開始 2008年11月 2008年11月 2012年12月 貯法:凍結を避けて25℃以下保存 有効期間:2年 全身麻酔・鎮静用剤 劇薬、習慣性医薬品 注1) 、処方箋医薬品 注2) プロポフォール1%静注20ML「日医工」 プロポフォール1%静注50ML「日医工」 プロポフォール1%静注100ML「日医工」 PROPOFOL I.V. INJECTION プロポフォール注射剤 注1)注意-習慣性あり 注2)注意-医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 〈効能共通〉 本剤又は本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 [9.1.5 参照] 2.1 〈集中治療における人工呼吸中の鎮静〉 小児等[9.7.2 参照] 2.2 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 プロポフォール 1%静注20mL 「日医工」 プロポフォール 1%静注50mL 「日医工」 プロポフォール 1%静注100mL 「日医工」 有効成分 1アンプル (20mL)中 プロポフォール 200mg 1バイアル (50mL)中 プロポフォール 500mg 1バイアル (100mL)中 プロポフォール 1000mg 添加剤 1アンプル中 ダ イ ズ 油 2000mg、精製 卵 黄 レ シ チ ン 240mg、濃グリ セリン 450mg、 pH調節剤 適量 1バイアル中 ダ イ ズ 油 5000mg、精製卵 黄 レ シ チ ン 600mg、濃グリ セリン 1125mg、 pH調節剤 適量 1バイアル中 ダ イ ズ 油 10000mg、精製 卵 黄 レ シ チ ン 1200mg、濃グリ セリン 2250mg、 pH調節剤 適量 製剤の性状 3.2 販売名 プロポフォール 1%静注20mL 「日医工」 プロポフォール 1%静注50mL 「日医工」 プロポフォール 1%静注100mL 「日医工」 剤形・性状 乳濁性注射剤 白色の乳濁性注射液である。 特異なにおいがある。 pH 7.0~8.5 浸透圧比 約1 (生 Lestu allt skjalið