Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボホリナートカルシウム水和物
コーアバイオテックベイ株式会社
Calcium levofolinate hydrate
注射剤
注射剤
フルオロウラシルと併用することで、がん細胞の増殖を抑える効果を増強させます。
通常、胃がん(手術できないあるいは再発した)、結腸・直腸がん、小腸がん、治癒切除できない膵がんに対するフルオロウラシルの効果を増強させる目的で用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2020 年 03 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レボホリナート点滴静注用 25MG 「 BT 」 主成分 : レボホリナートカルシウム水和物 (Calcium levofolinate hydrate) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について フルオロウラシルと併用することで、がん細胞の増殖を抑える効果を増強させます。 通常、胃がん(手術できないあるいは再発した)、結腸・直腸がん、小腸がん、治癒切除できない膵がん に対するフルオロウラシルの効果を増強させる目的で用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。熱があり、体がだるいと 感じている。下痢がある。水痘(水ぼうそう)や他の感染症にかかっている。腹水、胸水がある。心臓 の病気がある、または起こしたことがある。全身状態が悪い。テガフール・ギメラシル・オテラシルカ リウム配合剤使用中止後 7 日以内である。肝障害、腎障害、肝転移がある。消化管潰瘍または出血があ る。放射線治療を受けている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( Lestu allt skjalið