Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
エボロクマブ
アムジェン株式会社
遺伝子組換え
カートリッジ入りの無色〜微褐色を呈する注射剤(半透明〜白色の非晶質の微粒子を含むことがあります)
自己注射剤
肝臓でのコレステロール取り込みを促進することにより、血液中のコレステロールを低下させます。
通常、家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症の治療に用いられます。
英語の製品名 Repatha SC injection 420mg Auto mini-dosers; シート記載:
くすりのしおり 自己注射剤 2020 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : レパーサ皮下注 420MG オートミニドーザー 主成分 : エボロクマブ(遺伝子組換え) (Evolocumab(genetical recombination)) 剤形 : カートリッジ入りの無色~微褐色を呈する注射剤(半透明~白色の非晶質の 微粒子を含むことがあります) シート記載など : この薬の作用と効果について 肝臓でのコレステロール取り込みを促進することにより、血液中のコレステロールを低下させます。 通常、家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・家族性高コレステロール血症ヘテロ接合体および高コレステロール血症:通常、成人は 4 週間に 1 回皮 下注射します。 家族性高コレステロール血症ホモ接合体:通常、成人は 4 週間に 1 回皮下注射します。効果が不十分な 場合および LDL アフェレーシスの補助として使用する場合は、 2 週間に 1 回皮下 Lestu allt skjalið
- 1 - 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 レパーサ皮下注420mgオートミニドーザー 3.5mL中の分量 有効成分 エボロクマブ(遺伝子組換え) 注) 420mg 添加剤 L-プロリン 89mg 氷酢酸 4.2mg ポリソルベート80 0.35mg pH調節剤 適量 注)本剤は遺伝子組換え技術によりチャイニーズハムスター卵巣細 胞を用いて製造される。 3.2 製剤の性状 性状 無色~微褐色の液で、半透明~白色の非晶質の微粒子を 含むことがある。 pH 4.7~5.3 浸透圧比 1.0~1.2(日局生理食塩液に対する比) 4. 効能又は効果 家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症 ただし、以下のいずれも満たす場合に限る。 ・心血管イベントの発現リスクが高い ・ HMG-COA還元酵素阻害剤で効果不十分、又は HMG-COA還元酵素阻害剤による治療が適さない 5. 効能又は効果に関連する注意 〈効能共通〉 5.1 適用の前に十分な診察及び検査を実施し、家族性 高コレステロール血症又は高コレステロール血症で あることを確認した上で本剤の適用を考慮すること。 5.2 家族性高コレステロール血症以外の患者では、冠 動脈疾患、非心原性脳梗塞、末梢動脈疾患、糖尿病、 慢性腎臓病等の罹患又は既往歴等から、心血管イ ベントの発現リスクが高いことを確認し、本剤投与 の要否を判断すること。[17.1.1-17.1.5参照] 〈HMG-COA還元酵素阻害剤による治療が適さない場合〉 5.3 本剤は以下に示す患者に使用すること。 ・副作用の既往等によりHMG-CoA還元酵素阻害 剤の使用が困難な患者 ・HMG-CoA還元酵素阻害剤の使用が禁忌とされ る患者 6. 用法及び用量 〈家族性高コレステロール血症ヘテロ接合 Lestu allt skjalið