Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
レボカバスチン塩酸塩
日本新薬株式会社
Lvocabastine hydrochloride
振り混ぜるとき白濁の点眼剤、5mL、(容器の色)白色半透明、(キャップの色)黄色
外用剤
H1受容体遮断作用により、抗ヒスタミン作用やアレルギー性結膜炎(充血や腫れ)を改善する作用を持つ薬です。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
英語の製品名 Livostin Eye Drops 0.025%; シート記載:
くすりのしおり 外用剤 2023 年 06 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リボスチン点眼液 0.025% 主成分 : レボカバスチン塩酸塩 (Lvocabastine hydrochloride) 剤形 : 振り混ぜるとき白濁の点眼剤、 5mL 、(容器の色)白色半透明、(キャップ の色)黄色 シート記載など : この薬の作用と効果について H 1 受容体遮断作用により、抗ヒスタミン作用やアレルギー性結膜炎(充血や腫れ)を改善する作用を持つ 薬です。 通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ ている。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は、容器の先が直接目に触れないように、 1 回 1 ~ 2 滴(主成分として約 8 ~ 16μg )を 1 日 4 回(朝、昼、夕方および就寝前)点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。 ・点眼用にのみ使用してください。 ・この薬は懸濁液ですので、使用する時にはその都度、容器をよく振ってください。 ・点眼した時に液がまぶた Lestu allt skjalið
( 1 ) 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[15.1参照] 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 リボスチン点眼液 0.025% 有効成分 1mL 中 レボカバスチン塩酸塩 0.27mg (レボカバスチンとして 0.25mg) 添加剤 リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素ナトリ ウム水和物、塩化ナトリウム、エデト酸ナトリウム 水和物、ベンザルコニウム塩化物液、ポリソルベー ト80、ヒプロメロース、pH調節剤 3.2 製剤の性状 販売名 リボスチン点眼液 0.025% pH 6.0 ~ 8.0 浸透圧比 0.9 ~ 1.1 性状 振り混ぜるとき白濁、無菌製剤 4. 効能・効果 アレルギー性結膜炎 6. 用法・用量 1回1~2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性 が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物 実験(ラット)で、レボカバスチン80mg/kg経口投与(臨床投与 量の33000倍以上に相当)により、胎児死亡及び催奇形性(多指、 水頭、過剰中足骨及び無眼球)が報告されている 1) 。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続 又は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することが報告 されている。[16.5.2参照] 9.7 小児等 低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は 実施していない。 10. 相互作用 10.2 併用注意(併用に注意すること) 薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 オキシメタゾリン 本剤の吸収が低下す る可能性がある。 機序不明 11. 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、 異常が認められた場合 Lestu allt skjalið