リボスチン点眼液0.025%

Land: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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20-03-2024

Virkt innihaldsefni:

レボカバスチン塩酸塩

Fáanlegur frá:

参天製薬株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Levocabastine hydrochloride

Lyfjaform:

振り混ぜるとき白濁の点眼剤、5mL、(容器)無色透明、(キャップ)明るい紫色

Stjórnsýsluleið:

外用剤

Ábendingar:

ヒスタミンH1受容体拮抗作用により、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 Livostin Eye Drops 0.025%; シート記載:

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
外用剤
2023
年
04
月改訂
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リボスチン点眼液
0.025%
主成分
:
レボカバスチン塩酸塩
(Levocabastine hydrochloride)
剤形
:
振り混ぜるとき白濁の点眼剤、
5mL
、(容器)無色透明、(キャップ)明る
い紫色
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ヒスタミン
H
1
受容体拮抗作用により、かゆみや充血などのアレルギー症状を抑えます。
通常、アレルギー性結膜炎の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。コンタクトレンズを使っ
ている。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・用時よく振り混ぜたのち、通常、
1
回
1
~
2
滴を
1
日
4
回、朝、昼、夕方および就寝前に点眼します。必
ず指示された使用方法に従ってください。
・まず手をせっけんと流水でよく洗います。点眼瓶をよく振ってからキャップをはずし、下まぶたを軽く
下にひき点眼します。このとき、容器の先がまぶたやまつ毛、目に触れないよう注意してください。点
眼後はまばたきを
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                ( 1 )
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者[15.1参照]
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
リボスチン点眼液 0.025%
有効成分
1mL 中
レボカバスチン塩酸塩 0.27mg
(レボカバスチンとして 0.25mg)
添加剤
リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水素ナトリ
ウム水和物、塩化ナトリウム、エデト酸ナトリウム
水和物、ベンザルコニウム塩化物液、ポリソルベー
ト80、ヒプロメロース、pH調節剤
3.2 製剤の性状
販売名
リボスチン点眼液 0.025%
pH
6.0 ~ 8.0
浸透圧比 0.9 ~ 1.1
性状
振り混ぜるとき白濁、無菌製剤
4. 効能・効果
アレルギー性結膜炎
6. 用法・用量
1回1~2滴を1日4回(朝、昼、夕方及び就寝前)点眼する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。動物
実験(ラット)で、レボカバスチン80mg/kg経口投与(臨床投与
量の33000倍以上に相当)により、胎児死亡及び催奇形性(多指、
水頭、過剰中足骨及び無眼球)が報告されている
1)
。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続
又は中止を検討すること。ヒト母乳中へ移行することが報告
されている。[16.5.2参照]
9.7 小児等
低出生体重児、新生児、乳児、幼児を対象とした臨床試験は
実施していない。
10. 相互作用
10.2 併用注意(併用に注意すること)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
オキシメタゾリン
本剤の吸収が低下す
る可能性がある。
機序不明
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合
                                
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