リバスチグミンテープ13.5mg「KMP」

Land: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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10-01-2024

Virkt innihaldsefni:

リバスチグミン

Fáanlegur frá:

共創未来ファーマ株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Rivastigmine

Lyfjaform:

ベージュ色の貼付剤、面積7.5平方センチメートル

Stjórnsýsluleið:

外用剤

Ábendingar:

脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する酵素のはたらきを抑えることにより、脳内アセチルコリン量を増加させ、また神経の情報伝達を促進することで、記憶障害などの認知症の症状が進むのを遅らせます。
通常、軽度および中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 RIVASTIGMINE Tape 13.5 mg "KMP"; シート記載: リバスチグミンテープ13.5mg「KMP」

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
リバスチグミンテープ
13.5MG
「
KMP
」
主成分
:
リバスチグミン
(Rivastigmine)
剤形
:
ベージュ色の貼付剤、面積
7.5
平方センチメートル
シート記載など
:
リバスチグミンテープ
13.5mg
「
KMP
」
この薬の作用と効果について
脳内の神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する酵素のはたらきを抑えることにより、脳内アセチル
コリン量を増加させ、また神経の情報伝達を促進することで、記憶障害などの認知症の症状が進むのを遅
らせます。
通常、軽度および中等度のアルツハイマー型認知症における認知症症状の進行抑制に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。洞不全症候群、洞房ブ
ロック・房室ブロックなどの心疾患、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、尿路閉塞、てんかんなどの痙攣性疾患、
気管支喘息・閉塞性肺疾患、パーキンソン病・パーキンソン症候群、肝機能障害がある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                −1−
2. 禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
本剤の成分又はカルバメート系誘導体に対し過敏症の既
往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
2024年1月改訂(第1版)
貯  法:室温保存
有効期間:3年
リバスチグミン
テープ 4.5mg
「KMP」
リバスチグミン
テープ 9mg
「KMP」
リバスチグミン
テープ 13.5mg
「KMP」
リバスチグミン
テープ 18mg
「KMP」
リバスチグミン
テープ 4.5mg
「KMP」
リバスチグミン
テープ 9mg
「KMP」
リバスチグミン
テープ 13.5mg
「KMP」
リバスチグミン
テープ 18mg
「KMP」
スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、
脂環族飽和炭化水素樹脂、水素添加ロジングリセリン
エステル、ハイシスポリイソプレンゴム、その他2成分
3.2 製剤の性状
5.3
アルツハイマー型認知症以外の認知症性疾患において本
剤の有効性は確認されていない。
5.4 他の認知症性疾患との鑑別診断に留意すること。
5.5
本剤の使用が適切であるか、以下に示す本剤の特性を十
分に理解した上で慎重に判断すること。
5.5.1
国内臨床試験において、本剤の貼付により高頻度に適
用部位の皮膚症状が認められている。
5.5.2
通常、本剤は維持量に到達するまで12週間以上を要す
る。(開始用量を1日1回4.5mgとし、原則として4週毎
に4.5mgずつ増量する場合)
6. 用法及び用量
通常、成人にはリバスチグミンとして1日1回4.5mgから
開始し、原則として4週毎に4.5mgずつ増量し、維持量と
して1日1回18mgを貼付する。また、患者の状態に応じ
て、1日1回9mgを開始用量とし、原則として4週後に
18mgに増量することもできる。
本剤は背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮
膚に貼付し、24時間毎に貼り替える。
7. 用法及び用量に関連する
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

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