Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リドカイン
ニプロ株式会社
Lidocaine
白色半透明の貼付剤、50.0mm×30.5mm
外用剤
局所麻酔作用により、皮膚に注射針を刺すとき、水イボを摘除するとき、レーザーを照射するときの痛みを和らげます。
通常、静脈留置針穿刺時の疼痛緩和、伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和、皮膚レーザー照射療法時の疼痛緩和に用いられます。
英語の製品名 LIDOCAINE TAPE 18mg "NIPRO"; シート記載: リドカイン18mg
くすりのしおり 外用剤 2017 年 09 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リドカインテープ 18MG 「ニプロ」 主成分 : リドカイン (Lidocaine) 剤形 : 白色半透明の貼付剤、 50.0mm×30.5mm シート記載など : リドカイン 18mg この薬の作用と効果について 局所麻酔作用により、皮膚に注射針を刺すとき、水イボを摘除するとき、レーザーを照射するときの痛み を和らげます。 通常、静脈留置針穿刺時の疼痛緩和、伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和、皮膚レーザー照射療法時の疼痛緩 和に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・静脈留置針穿刺時の疼痛緩和:通常、 1 回 1 枚(主成分として 18mg )を注射針を刺す予定の部位に約 30 分間貼ります。この薬をはがした後、その部位が消毒され、速やかに静脈留置針が刺されます。 伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和:通常、小児は 1 回 2 枚(主成分として 36mg )までを伝染性軟属腫の 摘除予定の部位に約 1 時間貼ります。この薬をは Lestu allt skjalið
−1− 2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分又はアミド型局所麻酔薬に対し過敏症の既 往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 リドカインテープ18mg「ニプロ」 有効成分 1枚中 日本薬局方 リドカイン 18mg 添加剤 アクリル酸2−エチルヘキシル・アクリル酸ブ チル・ジアセトンアクリルアミド共重合体溶 液 3.2 製剤の性状 販売名 リドカインテープ18mg「ニプロ」 性状 わずかに白色半透明の膏体を支持体に展延し、 膏体表面をライナーで被覆した貼付剤 大きさ 50.0㎜×30.5㎜ 膏体の質量 60㎎ 4. 効能・効果 ○ 静脈留置針穿刺時の疼痛緩和 ○ 伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和 ○ 皮膚レーザー照射療法時の疼痛緩和 6. 用法・用量 〈静脈留置針穿刺時の疼痛緩和〉 本剤を1回1枚、静脈留置針穿刺予定部位に約30分間貼付す る。 〈伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和〉 通常、小児には本剤1回2枚までを、伝染性軟属腫摘除予定 部位に約1時間貼付する。 〈皮膚レーザー照射療法時の疼痛緩和〉 通常、成人には本剤1回6枚まで、小児には下記枚数までを、 レーザー照射予定部位に約1時間貼付する。 年齢 1回あたりの最大貼付枚数 3歳以下 2枚 4歳~5歳 3枚 6歳~7歳 4枚 8歳~9歳 5枚 10歳以上 6枚 7. 用法・用量に関連する注意 〈効能共通〉 7.1 本剤除去後直ちに処置等を行うこと。 〈伝染性軟属腫摘除時の疼痛緩和〉 7.2 本剤を患部に応じた適切な大きさに切って貼付するこ と。 〈皮膚レーザー照射療法時の疼痛緩和〉 7.3 小児における本剤の貼付枚数は、体重、患部の大きさを 考慮して、必要最小限にとどめること。[9.7、17.1.3 参照] 9. 特定の背景を有する患者に関する注意 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可 Lestu allt skjalið