Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
リスペリドン
日医工株式会社
Risperidone
無色澄明の液剤
内服剤
神経伝達物質のドパミンやセロトニンの働きを抑える作用により、緊張や不安をやわらげるとともに、精神の不安定な状態を抑え、やる気がしない、何も興味がもてないというような状態を改善します。
通常、統合失調症、小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療に用いられます。
英語の製品名 Risperidone Oral Solution Packet 1mg "Nichiiko"; シート記載: リスペリドン内用液分包1mg「日医工」、要処方、禁注射、目には入れないこと、1mL、1mg/1mL、日医工
くすりのしおり 内服剤 2020 年 08 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リスペリドン内用液分包 1MG 「日医工」 主成分 : リスペリドン (Risperidone) 剤形 : 無色澄明の液剤 シート記載など : リスペリドン内用液分包 1mg 「日医工」、要処方、禁注射、目に は入れないこと、 1mL 、 1mg/1mL 、日医工 この薬の作用と効果について 神経伝達物質のドパミンやセロトニンの働きを抑える作用により、緊張や不安をやわらげるとともに、精 神の不安定な状態を抑え、やる気がしない、何も興味がもてないというような状態を改善します。 通常、統合失調症、小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・統合失調症:通常、成人は 1 回 1mL (主成分として 1mg )を 1 日 2 回より服用を開始し、徐々に増量 されます。維持量は通常 1 回 1 ~ 3mL ( 1 ~ 3mg )を原則として 1 日 2 回、服用します。年齢・症状に より適宜増減されます Lestu allt skjalið
2023年11月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 871179 0.5mg 1mg 2mg 3mg 承認番号 22200AMX00032000 22200AMX00033000 22200AMX00031000 22200AMX00030000 販売開始 2011年11月 2011年11月 2011年11月 2011年11月 貯法:室温保存 有効期間:3年 抗精神病剤 日本薬局方 リスペリドン内服液 劇薬、処方箋医薬品 注) リスペリドン内用液分包0.5MG「日医工」 リスペリドン内用液分包1MG「日医工」 リスペリドン内用液分包2MG「日医工」 リスペリドン内用液分包3MG「日医工」 RISPERIDONE ORAL SOLUTION 注)注意―医師等の処方箋により使用すること 禁忌(次の患者には投与しないこと) 2. 昏睡状態の患者[昏睡状態を悪化させるおそれがある。] 2.1 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下に ある患者[中枢神経抑制作用が増強されることがある。] 2.2 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラ キシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは 伝達麻酔に使用する場合を除く)[10.1 参照] 2.3 本剤の成分及びパリペリドンに対し過敏症の既往歴のある 患者 2.4 組成・性状 3. 組成 3.1 販売名 リスペリドン内用液分包 0.5mg「日医工」 リスペリドン内用液分包 1mg「日医工」 有効成分 1包(0.5mL)中 リスペリドン 0.5mg 1包(1mL)中 リスペリドン 1mg 添加剤 酒石酸、D-ソルビトール、安息香酸、pH調節剤 販売名 リスペリドン内用液分包 2mg「日医工」 リスペリドン内用液分包 3mg「日医工」 有効成分 1包(2mL)中 リスペリドン 2mg 1包(3mL)中 リスペリドン 3mg 添加剤 酒石酸、D-ソルビトール、安息香酸、pH調節剤 製剤の性状 3.2 販売名 リスペリドン内用液分包 0.5mg「日医工」 リスペリドン内用液分包 1mg「日医工」 剤形・性状 経口 Lestu allt skjalið