Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
バクロフェン
サンファーマ株式会社
Baclofen
白色の錠剤、直径7.0mm、厚さ2.9mm
内服剤
脊髄に作用し、過剰な筋肉反射の原因となっている神経伝達を抑え、脳や脊髄の損傷によって起こる筋肉のつっぱり、こわばりや麻痺を軽減します。
通常、脳血管障害、脳性(小児)麻痺、外傷後遺症などによる痙性麻痺の治療に用いられます。
英語の製品名 Lioresal Tablets 10mg; シート記載: リオレサール10mg、Lioresal10mg、SJ216
くすりのしおり 内服剤 2021 年 01 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : リオレサール錠 10MG 主成分 : バクロフェン (Baclofen) 剤形 : 白色の錠剤、直径 7.0mm 、厚さ 2.9mm シート記載など : リオレサール 10mg 、 Lioresal10mg 、 SJ216 この薬の作用と効果について 脊髄に作用し、過剰な筋肉反射の原因となっている神経伝達を抑え、脳や脊髄の損傷によって起こる筋肉 のつっぱり、こわばりや麻痺を軽減します。 通常、脳血管障害、脳性(小児)麻痺、外傷後遺症などによる痙性麻痺の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、成人は主成分として 1 日 5 ~ 15mg を 1 ~ 3 回に分けて服用することから始め、標準用量の 1 日 3 錠( 30mg )まで 2 ~ 3 日毎に徐々に増量されます。本剤は 1 錠中に主成分として 10mg を含有する製 剤です。年齢・症状により適宜減量されます。 通常、小児は主成分として 1 日 5mg を 1 ~ 2 回に分けて服用することから始め、 1 日標準用量 Lestu allt skjalið
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 組成・性状 3.1 組成 販売名 リオレサール錠 5mg リオレサール錠 10mg 有効成分 1 錠中バクロフェン(日局) 5mg 1 錠中バクロフェン(日局) 10mg 添加剤 ステアリン酸マグネシウム、 トウモロコシデンプン、セル ロース ステアリン酸マグネシウム、 トウモロコシデンプン、セル ロース 3.2 製剤の性状 販売名 リオレサール錠 5mg リオレサール錠 10mg 性状 白色の片面割線入りの素錠 白色の片面割線入りの素錠 外形 識別コード SJ 215 SJ 216 大きさ(約) 直径:6.0mm 厚さ:2.7mm 質量:0.10g 直径:7.0mm 厚さ:2.9mm 質量:0.14g 4. 効能又は効果 下記疾患による痙性麻痺 脳血管障害、脳性(小児)麻痺、痙性脊髄麻痺、脊髄血管障 害、頸部脊椎症、後縦靱帯骨化症、多発性硬化症、筋萎縮性 側索硬化症、脊髄小脳変性症、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部 外傷)、術後後遺症(脳・脊髄腫瘍を含む)、その他の脳性疾 患、その他のミエロパチー 6. 用法及び用量 〈成人〉 通常成人には初回量として 1 日バクロフェン 5~15mg を 1 ~3 回に分け食後経口投与し、以後患者の症状を観察しなが ら標準用量に達するまで 2~3 日毎に 1 日 5~10mg ずつ増量 する。 標準用量は 1 日 30mg であるが、患者の本剤に対する反応に は個人差があるため、年齢、症状に応じて適宜増減する。 〈小児〉 小児には初回量として 1 日バクロフェン 5mg を 1~2 回に分 け食後に経口投与し、以後患者の症状を観察しながら標準用 量に達するまで、2~3 日毎に 1 日 5mg ずつ増量する。なお、 症状、体重に応じて適宜増減する。 標準用量 4~6 才:1 日 5~15mg を 2~3 回に分けて食後 Lestu allt skjalið