ランタスXR注ソロスター

Land: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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26-10-2023

Virkt innihaldsefni:

日局 インスリングラルギン

Fáanlegur frá:

サノフィ株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

遺伝子組換え

Lyfjaform:

無色澄明の注射剤、(帯・注入ボタン)アップルグリーン

Stjórnsýsluleið:

自己注射剤

Ábendingar:

ヒトインスリンのアナログ(アミノ酸配列が異なるインスリン)で、肝におけるグルコース産生を阻害したり、筋肉や脂肪組織へのグルコースの取り込みを促進して血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 LANTUS XR Inj. SoloStar; シート記載:

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
自己注射剤
2015
年
09
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ランタス
XR
注ソロスター
主成分
:
日局 インスリングラルギン(遺伝子組換え)
(Insulin
Glargine(Genetical Recombination))
剤形
:
無色澄明の注射剤、(帯・注入ボタン)アップルグリーン
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
ヒトインスリンのアナログ(アミノ酸配列が異なるインスリン)で、肝におけるグルコース産生を阻害し
たり、筋肉や脂肪組織へのグルコースの取り込みを促進して血糖値を下げます。
通常、インスリン療法が適応となる糖尿病の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低血糖症状、下痢や嘔吐
などの胃腸障害、風邪などで食事が十分摂れていない。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は、初期は
1
回
4
~
20
単位を
1
日
1
回皮下注射しますが、ときに他のインスリン製剤が併用
されることがあります。注射時刻は毎日一定としてください。注射量は症状や検査所見に応じて
                                
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Vara einkenni

                                1
2.禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1 低血糖症状を呈している患者[11.1.1 参照]
2.2
本剤の成分又は他のインスリン グラルギン製剤に対し
過敏症の既往歴のある患者
3.組成・性状
3.1 組成
有 効 成 分
1 キット(1.5mL)中
日局インスリン グラルギン(遺伝子組換え)
450単位
添 加 剤
_m_
-クレゾール
4.05mg
塩化亜鉛(亜鉛含量として)
0.135mg
グリセリン
30mg
pH調節剤 2 成分
適量
3.2 製剤の性状
性状・剤形
無色澄明の液(注射剤)
pH
3.5〜4.5
浸 透 圧 比
約0.8(生理食塩液に対する比)
4.効能又は効果
インスリン療法が適応となる糖尿病
5.効能又は効果に関連する注意
2
型糖尿病においては、急を要する場合以外は、あらかじめ
糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法を十分行ったう
えで適用を考慮すること。
6.用法及び用量
通常、成人では、初期は 1 日 1 回 4
〜20単位を皮下注射するが、
ときに他のインスリン製剤を併用することがある。注射時刻
は毎日一定とする。投与量は、患者の症状及び検査所見に応
じて増減する。なお、その他のインスリン製剤の投与量を含
めた維持量は、通常 1 日 4 〜80単位である。
ただし、必要により上記用量を超えて使用することがある。
7.用法及び用量に関連する注意
7.1 適用にあたっては本剤の作用時間、 1
mLあたりのインスリ
ン含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する
場合に投与すること。
7.2
糖尿病性昏睡、急性感染症、手術等緊急の場合は、本剤の
みで処置することは適当でなく、速効型インスリン製剤を使
用すること。
7.3
他の基礎インスリン製剤から本剤に変更する場合、以下を
参考に本剤の投与を開始し、その
                                
                                Lestu allt skjalið