Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ラモトリギン
日本ジェネリック株式会社
Lamotrigine
白色の錠剤、直径8.4mm、厚さ3.2mm
内服剤
興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、双極性障害における気分の変動を抑えます。
通常、双極性障害での抑うつ状態や躁状態の再発・再燃の抑制に用いられます。
英語の製品名 Lamotrigine Tablets 100mg "JG" [bipolar disorder]; シート記載: (表)ラモトリギン100「JG」、ラモトリギン100、100
(裏)JG、Lamotrigine 100、ラモトリギン錠100mg「JG」、100
くすりのしおり 内服剤 2021 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ラモトリギン錠 100MG 「 JG 」[双極性障害] 主成分 : ラモトリギン (Lamotrigine) 剤形 : 白色の錠剤、直径 8.4mm 、厚さ 3.2mm シート記載など : (表)ラモトリギン 100 「 JG 」、ラモトリギン 100 、 100 (裏) JG 、 Lamotrigine 100 、ラモトリギン錠 100mg 「 JG 」、 100 この薬の作用と効果について 興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、双極性障害における気分の変動を抑えま す。 通常、双極性障害での抑うつ状態や躁状態の再発・再燃の抑制に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。死にたいと強く思ったり 考えたりしたことがある。脳の器質的な障害、または統合失調症の素因がある。肝障害、腎障害があ る。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・バルプロ酸ナトリウムを併用: 通常、成人は初めの 2 週間は 1 回主成分として 25mg を 1 日おきに 1 回服用し、次の 2 週間は 1 日 25mg を 1 回に服用し、 5 週目は 1 Lestu allt skjalið
−1− 1.警告 本剤の投与により中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens‑Johnson 症候群)、薬剤性過敏症症候群等の全身症状を伴う重篤な皮 膚障害があらわれることがあり、死亡に至った例も報告され ているので、以下の事項に注意すること。 1.1 用法及び用量を超えて本剤を投与した場合に皮膚障害の発 現率が高いことから、本剤の6.用法及び用量を遵守すること。 1.1.1 投与開始時は定められた用法及び用量を超えないこと。 バルプロ酸ナトリウム併用時の投与開始 2 週間までは隔日投 与にすること(成人のみ)。[7.1 参照] 1.1.2 維持用量までの漸増時も定められた用法及び用量を超え ないこと。また、増量時期を早めないこと。[7.1 参照] 1.2 発疹発現時には早期に皮膚科専門医に相談し、適切な処置 を行うこと。また、発疹に加え以下に示す症状があらわれた 場合には重篤な皮膚障害に至ることがあるので、直ちに本剤 の投与を中止すること。[11.1.1、11.1.2 参照] 発熱(38℃以上)、眼充血、口唇・口腔粘膜のびらん、咽頭 痛、全身倦怠感、リンパ節腫脹 等 1.3 重篤な皮膚障害の発現率は、小児において高いことが示さ れているので、特に注意すること。[8.1、9.7.1 参照] 1.4 患者又は家族に対して、発疹や上記の症状があらわれた場 合には直ちに受診するよう指導すること。 2.禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3.組成・性状 3.1 組成 販売名 有効成分 ( 1 錠中) 添加剤 ラモトリギン錠 小児用 2 mg「JG」 ラモトリギン 2.0mg エチルバニリン、ケイ酸マグネシウム/アルミニウ ム、サ Lestu allt skjalið