ラモトリギン錠小児用5mg「アメル」

Land: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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01-11-2023

Virkt innihaldsefni:

ラモトリギン

Fáanlegur frá:

共和薬品工業株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Lamotrigine

Lyfjaform:

白色の錠剤、短径約4.0mm、長径約8.0mm、厚さ約2.6mm

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作、Lennox-Gastaut症候群における全般発作に対する他の抗てんかん薬との併用療法、定型欠神発作に対する単剤療法に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 ; シート記載: (表)ラモトリギン 小児用 5mg 「アメル」 ラモトリギン 小児用 5mg「アメル」 Kw L5、(裏)Lamotrigine for pediatric 5mg 《AMEL》 ラモトリギン 小児用 5mg 「アメル」 Kw L5

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
内服剤
2021
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラモトリギン錠小児用
5MG
「アメル」
主成分
:
ラモトリギン
(Lamotrigine)
剤形
:
白色の錠剤、短径約
4.0mm
、長径約
8.0mm
、厚さ約
2.6mm
シート記載など
:(
表
)
ラモトリギン 小児用
5mg
「アメル」 ラモトリギン 小児用
5mg
「アメル」
Kw L5
、
(
裏
)Lamotrigine for pediatric 5mg
《
AMEL
》 ラモトリギン 小児用
5mg
「アメル」
Kw L5
この薬の作用と効果について
興奮性神経伝達物質の遊離を抑制して神経の過剰な興奮を抑え、けいれん発作を起こしにくくします。
通常、部分発作、強直間代発作、
Lennox-Gastaut
症候群における全般発作に対する他の抗てんかん薬と
の併用療法、定型欠神発作に対する単剤療法に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・単剤療法(定型欠神発作):通常、小児は初めの
2
週間は
1
日体重
1kg
あたり主成分として
0.3mg
を
1
回または
2
回に分けて服用し、次の
2
週間は
1
日体重
1kg

                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                1. 警告
本 剤 の 投 与 に よ り 中 毒 性 表 皮 壊 死 融 解
症 ( TOXIC
EPIDERMAL
NECROLYSIS : TEN )、 皮 膚 粘 膜 眼 症 候 群
(STEVENS-JOHNSON 症候群)、薬剤性過敏症症候群等の全
身症状を伴う重篤な皮膚障害があらわれることがあり、
死亡に至った例も報告されているので、以下の事項に注
意すること。
1.1
用法及び用量を超えて本剤を投与した場合に皮膚障害
の発現率が高いことから、本剤の
6.用法及び用量を遵守
すること。
1.1.1
投与開始時は定められた用法及び用量を超えないこ
と。バルプロ酸ナトリウム併用時の投与開始 2
週間まで
は隔日投与にすること(成人のみ)。[7.1 参照]
1.1.2
維持用量までの漸増時も定められた用法及び用量を
超えないこと。また、増量時期を早めないこと。[7.1
参
照]
1.2
発疹発現時には早期に皮膚科専門医に相談し、適切な
処置を行うこと。また、発疹に加え以下に示す症状があ
らわれた場合には重篤な皮膚障害に至ることがあるの
で、直ちに本剤の投与を中止すること。[11.1.1、
11.1.2
参照]
発熱(38℃以上)、眼充血、口唇・口腔粘膜のびらん、咽
頭痛、全身倦怠感、リンパ節腫脹 等
1.3
重篤な皮膚障害の発現率は、小児において高いことが
示されているので、特に注意すること。[8.1、 9.7.1
参
照]
1.4
患者又は家族に対して、発疹や上記の症状があらわれ
た場合には直ちに受診するよう指導すること。
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
販売名
ラモトリギン錠小児用
2mg「アメル」
ラモトリギン錠小児用
5mg「アメル」
有効
成分
1 錠中、ラモトリギン
2mg を含有する。
1 錠中、ラモトリギン
5mg 
                                
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