ラクトミン末「マルイシ」

Land: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

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31-01-2024

Virkt innihaldsefni:

ラクトミン

Fáanlegur frá:

丸石製薬株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Lactomin

Lyfjaform:

白色〜わずかに黄褐色の散剤

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

活性乳酸菌の製剤で、腸内で増殖し、乳酸菌などを産生して腸内細菌叢を正常にして腸の調子を整えます。
通常、腸内菌細菌叢の異常による諸症状の治療に使用されます。

Vörulýsing:

英語の製品名 ; シート記載:

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
内服剤
2010
年
11
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ラクトミン末「マルイシ」
主成分
:
ラクトミン
(Lactomin)
剤形
:
白色~わずかに黄褐色の散剤
シート記載など
:
この薬の作用と効果について
活性乳酸菌の製剤で、腸内で増殖し、乳酸菌などを産生して腸内細菌叢を正常にして腸の調子を整えま
す。
通常、腸内菌細菌叢の異常による諸症状の治療に使用されます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて
他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
~
3g
を
1
日
3
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減され
ます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は思い出したときすぐに飲んでください。ただし、次の服用が近いときは忘れた分は服
用しなくても結構です。絶対に
2
回分を一度に飲んではいけません。
・誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
・医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでくださ
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                (54)
(54)
GAIKEI
BK
−
改訂日
編 集
承 認
営業部門
2023.12.20
制作日
H297×W210
寸 法
1校
製品 特記事項
編集作業 注意事項
天
野
2024年 1 月改訂(第 1 版)
貯法:30℃以下で保存
有効期間:2年
日本標準商品分類番号
872316
3.
組成・性状
3.1 組成
販売名 ラクトミン末「マルイシ」
有効成分 1g中 局外規ラクトミン1g
3.2 製剤の性状
販売名 ラクトミン末「マルイシ」
性状
白色〜わずかに黄褐色の粉末で、においはない
か、又はわずかに特異なにおいがある。
本剤は、腸内での定着・増殖性のよい活性乳酸
菌Streptococcus faecalis及びLactobacillus
acidophilus を含有する日本薬局方外医薬品規格
ラクトミンである。
4.
効能又は効果
腸内菌叢の異常による諸症状の改善
6.
用法及び用量
通常成人1日3〜9gを3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
9.
特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益
性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継
続又は中止を検討すること。
14.
適用上の注意
14.1 薬剤調製時の注意
アミノフィリン、イソニアジドとの配合により着色するこ
とがあるので配合を避けることが望ましい。
18.
薬効薬理
18.1 作用機序
腸内で増殖し、乳酸等を産生して腸内菌叢の正常化をはか
り、整腸作用をあらわす。
18.2 薬理作用
18.2.1 Streptococcus
faecalis菌を投与することにより、腸内
における定着、糞便の固形化及び体重の増加速度は、対照
を上回ることが認められた(モルモット)
1)
。
18.2.2 Streptococcus
faecalis菌を投与することにより、大腸菌
の有害作
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

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