Land: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
メコバラミン
東和薬品株式会社
Mecobalamine
注射剤
注射剤
神経の障害を改善し、痛み・しびれ・まひを改善します。ビタミンB12が不足して起こる貧血を改善します。
通常、末梢性神経障害およびビタミンB12欠乏による巨赤芽球性貧血の治療に用いられます。
英語の製品名 ; シート記載:
くすりのしおり 注射剤 2014 年 06 月作成 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : メコバラミン注射液 500ΜG 「トーワ」 主成分 : メコバラミン (Mecobalamine) 剤形 : 注射剤 シート記載など : この薬の作用と効果について 神経の障害を改善し、痛み・しびれ・まひを改善します。ビタミン B 12 が不足して起こる貧血を改善しま す。 通常、末梢性神経障害およびビタミン B 12 欠乏による巨赤芽球性貧血の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 ・妊娠または授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・通常、 1 日 1 回で週 3 回、筋肉内または静脈内に注射します。 ・痛み・しびれ・まひには、効果をみながら注射する期間を決めていきます。 ビタミン B 12 が不足して起こる貧血には、 2 ヵ月くらい注射をした後、効果をみながら 1 ~ 3 ヵ月に 1 回 注射します。 生活上の注意 この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用) 主な副作用として、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師ま Lestu allt skjalið
2024年3月改訂(第1版) 日本標準商品分類番号 873136 承認番号 22600AMX00091 販売開始 1987年10月 貯 法:室温保存 有効期間:3年 補酵素型メチルB 12 製剤 処方箋医薬品 注) MECOBALAMIN INJECTION 500μg “TOWA” メコバラミン注射液 注)注意-医師等の処方箋により使用すること 組成・性状 3. 組成 3.1 1管(1mL)中の 有効成分 日局 メコバラミン …………………………………500μg 添加剤 D-マンニトール ………………………………………50mg pH調節剤(リン酸水素ナトリウム水和物、リン酸二水 素ナトリウム)、等張化剤(塩化ナトリウム) 製剤の性状 3.2 性状・剤形 赤色澄明な液で、褐色のアンプルに充てんした注射剤 pH 6.5~7.5 浸透圧比 約2(生理食塩液に対する比) 効能又は効果 4. 〇末梢性神経障害 〇ビタミンB 12 欠乏による巨赤芽球性貧血 用法及び用量 6. 〈末梢性神経障害〉 通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週 3回、筋肉内又は静脈内に注射する。ただし、年齢及び症状により 適宜増減する。 〈巨赤芽球性貧血〉 通常、成人は1日1回1アンプル(メコバラミンとして500μg)を週 3回、筋肉内又は静脈内に注射する。約2ヵ月投与した後、維持療 法として1~3ヵ月に1回1アンプルを投与する。 重要な基本的注意 8. 本剤投与で効果が認められない場合、月余にわたって漫然と使用 すべきでない。 特定の背景を有する患者に関する注意 9. 小児等 9.7 小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 副作用 11. 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常 が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 重大な副作用 11.1 アナフィラキシー(頻度不明) 11.1.1 血圧降下 Lestu allt skjalið