Country: Japan
Tungumál: japanska
Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan
ポマリドミド
ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社
Pomalidomide
暗青色不透明で「POML」表示/黄色不透明で「1mg」表示のカプセル剤、直径15.9mm、短径5.8mm
内服剤
サイトカイン産生調節作用、造血器腫瘍細胞に対する増殖抑制作用、血管新生阻害作用などの様々な作用が総合的に働いて、骨髄腫細胞を減少させ、病気の進行を抑えます。
通常、再発または難治性の多発性骨髄腫の治療に用いられます。
英語の製品名 Pomalyst Capsules 1mg; シート記載: (表)ポマリスト 1mg、妊婦・妊娠の可能性のある方は服薬禁止、この薬は特別な管理が必要です
(裏)Pomalyst 1mg、ポマリスト 1mg、妊婦・妊娠の可能性のある方は服薬禁止
くすりのしおり 内服剤 2023 年 04 月改訂 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大 限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 製品名 : ポマリストカプセル 1MG 主成分 : ポマリドミド (Pomalidomide) 剤形 : 暗青色不透明で「 POML 」表示 / 黄色不透明で「 1mg 」表示のカプセル剤、 直径 15.9mm 、短径 5.8mm シート記載など : (表)ポマリスト 1mg 、妊婦・妊娠の可能性のある方は服薬禁 止、この薬は特別な管理が必要です (裏) Pomalyst 1mg 、ポマリスト 1mg 、妊婦・妊娠の可能性のあ る方は服薬禁止 この薬の作用と効果について サイトカイン産生調節作用、造血器腫瘍細胞に対する増殖抑制作用、血管新生阻害作用などの様々な作用 が総合的に働いて、骨髄腫細胞を減少させ、病気の進行を抑えます。 通常、再発または難治性の多発性骨髄腫の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 ・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。深部静脈血栓症のリス ク、骨髄抑制、腎臓または肝臓に障害がある。 ・妊娠・妊娠の可能性がある、授乳中 ・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中 の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。 用法・用量(この薬の使い方) ・あなたの用法・用量は (( : 医療担当者記入 )) ・デキサメタゾン併用の場合:通常、成人は、主成分と Lestu allt skjalið
**2023年 4 月改訂(第3版) *2022年 7 月改訂(第2版) 貯 法:室温保存 有効期間:4年 注)注意−医師等の処方箋により使用すること 日本標準商品分類番号 8 7 4 2 9 1 毒薬、処方箋医薬品 注) 抗造血器悪性腫瘍剤 ポマリドミドカプセル Pomalyst ® Capsules ( 1 ) 1. 警告 1.1 本剤はサリドマイド誘導体である。本剤はヒトにお いて催奇形性を有する可能性があるため、妊婦又は 妊娠している可能性のある女性には決して投与しな いこと。[2.1、9.5参照] 1.2 本剤の胎児への曝露を避けるため、本剤の使用につ いては、適正管理手順(以下、「本手順」)が定めら れているので、関係企業、医師、薬剤師等の医療関 係者、患者やその家族等の全ての関係者が本手順を 遵守すること 1) 。[2.2、9.5参照] 1.3 妊娠する可能性のある女性に投与する場合は、投与 開始前に妊娠検査を行い、陰性であることを確認し た上で投与を開始すること。また、投与開始予定4週 間前から投与終了4週間後まで、性交渉を行う場合は パートナーと共に極めて有効な避妊法の実施を徹底 (男性は必ずコンドームを着用)させ、避妊を遵守し ていることを十分に確認するとともに定期的に妊娠 検査を行うこと。なお、本剤の投与期間中に妊娠が 疑われる場合には、直ちに本剤の投与を中止し、医 師等に連絡するよう患者を指導すること。[9.4.1、 9.5参照] 1.4 本剤は精液中へ移行することから、投与終了4週間後 まで、性交渉を行う場合は極めて有効な避妊法の実 施を徹底(男性は必ずコンドームを着用)させ、避 妊を遵守していることを十分に確認すること。また、 この期間中は妊婦との性交渉は行わせないこと。 [9 Lestu allt skjalið