ヘパリン類似物質クリーム0.3%「日医工」

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kauptu það núna

Vara einkenni Vara einkenni (SPC)
20-12-2023

Virkt innihaldsefni:

へパリン類似物質

Fáanlegur frá:

持田製薬株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Heparinoid

Lyfjaform:

白色のクリーム状の軟膏剤

Stjórnsýsluleið:

外用剤

Ábendingar:

皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、血栓性静脈炎(痔核を含む)、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)の治療に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 HEPARINOID CREAM 0.3% "Nichiiko"; シート記載: ヘパリン類似物質クリーム0.3%「日医工」

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
外用剤
2020
年
12
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ヘパリン類似物質クリーム
0.3%
「日医工」
主成分
:
へパリン類似物質
(Heparinoid)
剤形
:
白色のクリーム状の軟膏剤
シート記載など
:
ヘパリン類似物質クリーム
0.3%
「日医工」
この薬の作用と効果について
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。また、使用部位の血行を促進し、血行障害に基
づく痛みや腫れを軽くします。
通常、皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケロイドの治療と予防、血行障害に基づく疼
痛と炎症性疾患(注射後の硬結並びに疼痛)、血栓性静脈炎(痔核を含む)、外傷(打撲、捻挫、挫傷)
後の腫脹・血腫・腱鞘炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)の治療に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血性血液疾患(血友
病、血小板減少症、紫斑病など)、僅かな出血でも重大な結果が予想される。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、
1
日
1
~数回適
                                
                                Lestu allt skjalið
                                
                            

Vara einkenni

                                貯  法:室温保存
有効期間:3年
血行促進・皮膚保湿剤
ヘパリン類似物質製剤
日本標準商品分類番号
30200AMX00670000
承認番号
販売開始
30200AMX00668000
ローション
クリーム
873339
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に
行い、異常が認められた場合には使用を中止するなど適
切な処置を行うこと。
11.2 その他の副作用
2. 禁忌
(次の患者には投与しないこと)
2.1
出血性血液疾患(血友病、血小板減少症、紫斑病等)の
患者[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれ
がある]
2.2
僅少な出血でも重大な結果を来すことが予想される患者
[血液凝固抑制作用を有し、出血を助長するおそれがあ
る]
3. 組成・性状
3.1 組成
販 売 名
添 加 剤
ヘパリン類似物質
クリーム0.3%「日医工」
有効成分
3.2 製剤の性状
販 売 名
外 観 ・
性  状
4. 効能又は効果
皮脂欠乏症、進行性指掌角皮症、凍瘡、肥厚性瘢痕・ケ
ロイドの治療と予防、血行障害に基づく疼痛と炎症性疾
患(注射後の硬結並びに疼痛)、血栓性静脈炎(痔核を含
む)、外傷(打撲、捻挫、挫傷)後の腫脹・血腫・腱鞘
炎・筋肉痛・関節炎、筋性斜頸(乳児期)
6. 用法及び用量
〈クリーム〉
通常、1日1〜数回適量を患部に塗擦又はガーゼ等にのば
して貼付する。
〈ローション〉
通常、1日1〜数回適量を患部に塗布する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用す
ること。
  2023年12月改訂(第1版)
セタノール、ワセリン、流動
パラフィン、ミリスチン酸イ
ソプロピル、ステアリン酸
マクロゴール、パ
                                
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