ブロムヘキシン塩酸塩錠4mg「サワイ」

Country: Japan

Tungumál: japanska

Heimild: すりの適正使用協議会 RAD-AR Council, Japan

Kauptu það núna

Vara einkenni Vara einkenni (SPC)
04-10-2023

Virkt innihaldsefni:

ブロムヘキシン塩酸塩

Fáanlegur frá:

沢井製薬株式会社

INN (Alþjóðlegt nafn):

Bromhexine hydrochloride

Lyfjaform:

白色の錠剤、直径5.0mm、厚さ2.4mm

Stjórnsýsluleið:

内服剤

Ábendingar:

気道粘膜などの分泌を増加し、分泌液の酵素で酸性糖蛋白が溶解され、肺表面活性物資の分泌促進や繊毛運動が亢進して痰をやわらかくして、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、塵肺症、手術後の去痰に用いられます。

Vörulýsing:

英語の製品名 BROMHEXINE HYDROCHLORIDE Tablets 4mg "SAWAI"; シート記載: ブロムヘキシン 塩酸塩4mg「サワイ」、SW-120、去痰剤、Bromhexine Hydrochloride 4mg「SAWAI」

Upplýsingar fylgiseðill

                                くすりのしおり
内服剤
2015
年
06
月作成
薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大
限に引き出すことが大切です。そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
製品名
:
ブロムヘキシン塩酸塩錠
4MG
「サワイ」
主成分
:
ブロムヘキシン塩酸塩
(Bromhexine hydrochloride)
剤形
:
白色の錠剤、直径
5.0mm
、厚さ
2.4mm
シート記載など
:
ブロムヘキシン 塩酸塩
4mg
「サワイ」、
SW-120
、去痰
剤、
Bromhexine Hydrochloride 4mg
「
SAWAI
」
この薬の作用と効果について
気道粘膜などの分泌を増加し、分泌液の酵素で酸性糖蛋白が溶解され、肺表面活性物資の分泌促進や繊毛
運動が亢進して痰をやわらかくして、痰を出しやすくします。
通常、急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、塵肺症、手術後の去痰に用いられます。
次のような方は注意が必要な場合があります。必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。
・以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
・妊娠または授乳中
・他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中
の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量(この薬の使い方)
・あなたの用法・用量は
((
                           
:
医療担当者記入
))
・通常、成人は
1
回
1
錠(主成分として
4mg
)を
1
日
3
回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状
により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
・飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでくだ
                                
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Vara einkenni

                                - 1 -
3 校
①
ブ
ロ
ム
ヘ
キ
シ
ン
塩
酸
塩
錠
4
㎎
「
サ
ワ
イ
」
:
1
0
2
X
あ
 
1
ペ
ー
ジ
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
3. 組成・性状
3.1 組成
有効成分
[1錠中]
日局ブロムヘキシン塩酸塩 4mg
添加剤
ステアリン酸Mg、トウモロコシデンプン、乳糖、ポビドン
3.2 製剤の性状
外 形
剤 形
素錠
性 状
白色
直径(mm)
5.0
厚さ(mm)
2.4
重量(mg)
約50
識別コード
SW 120
4. 効能又は効果
下記疾患の去痰
急性気管支炎、慢性気管支炎、肺結核、塵肺症、手術後
6. 用法及び用量
通常成人には、1回1錠(ブロムヘキシン塩酸塩として4mg)を1
日3回経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.5 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が
危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
9.6 授乳婦
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又
は中止を検討すること。
9.7 小児等
小児等を対象とした臨床試験は実施していない。
9.8 高齢者
減量するなど注意すること。一般に生理機能が低下している。
11. 副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行
うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1
ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明)
発疹、血管浮腫、気管支痙攣、呼吸困難、そう痒感等があらわ
れることがある。
11.2 その他の副作用
0.1~5%未満
0.1%未満
頻度不明
消化器
悪心、食欲不振、
胃部不快感、腹痛
下痢、嘔気、嘔吐
精神神経系 頭痛
過敏症
発疹、蕁麻疹
そ
                                
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